「行き先、志賀高原に決めたよ。」と、夫からアプローチ。
「誕生日は私をスキーに連れてって」の約束。
今日はしっかり果たしてもらいました。
DVDで。。。(-"-)
やっぱり。。。ね。
いいんです。
まぁこんなところだろうと予想はしてましたから。笑
だから、今日はお誘いを受けて夫と仲良く観賞させてもらいましたよ。
1987年のあの名作「私をスキーに連れてって」。
実は私、恥ずかしながらまだ観ていなかったんです。この映画。
そしたらビックリ。
思った以上に新鮮で!
ヒロイン優ちゃん役の原田知世の、あどけない天使のような可愛らしさとか。
主人公 矢野役の三上博史と、こんなふうにスキー板を雪に挿して椅子代わりにするシーンとか。
仲間たちと繋がって滑るトレイン走行とか。
リフト上で後ろの仲間たちと会話をしたり。
雪玉を投げていたずらしたり。
目に映るシーンは、どれも私たちが生きてきた時代を感じさせるものばかりで。
「これ!やったやった~」なんて話しながら、若かれしあの頃にタイムスリップしたような感覚。
ゲレンデのスキーシーンもドラマチックで素敵だし、すれちがうヒロインの二人がなんとももどかしくて、私のようなオバサンもキュンキュンしてしまった。
そこに松任谷由美の「サーフ天国、スキー天国」「恋人がサンタクロース」の曲たちが絶妙にマッチして、もう私スキの世界にどっぷり惹きこまれていく。
これ、また観てもいいかも!
リアルスキーより、こっちでよかったかもしれない。笑
「私をスキーに連れてって」なんて、わがままも言ってみるものね。
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