過去の経験からの私の想いと年齢のこと
マイホーム(注文住宅)の購入を諦めて、公営住宅や借家を探しはじめたものの条件に見合った物件に巡り会えず、理想と現実の壁に頭を抱えていた私たちでしたが
『理想のマイホームでの暮らし』にかける、夫と私の想いには少し温度差があるように感じていました。
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スタート遅れの人生設計と理想と現実の壁
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賃貸アパートと借家暮らしの経験がある私としては、その窮屈さと不自由さが身に染みておりましたので、結婚後は理想のマイホームで生活を!との想いをジッと胸に温めておりました。
そんな想いもあり、夫の提案した公営住宅や借家などでの生活には心から賛成できずにいました。
しかも私たちは、お互いに40歳を越えているのです。
マイホームを購入した友人や知人から聞いたぼんやりとした情報などからしても、マイホームを購入するのであれば年齢的にも一日でも早く決断するべきなのです。
いま決断しなければ、この先私たちはマイホームを購入することはできないかもしれません。
ですから余計に、たとえ小さくてもマイホーム(注文住宅)の購入を諦め切れずにいました。
どうしたら実現できるのかしら...
何気ない会話から生まれた上司のひとこと
悶々とした日々をすごしていた年明けのある日、勤務先で急ぎの仕事を終わらせて一息つきながら、2年程前にマイホームを新築されたという若き上司と夢のマイホームについて語り合っていた時のことでした。
年明けの何気ない会話から生まれた、この上司のひとことが私たちにとって大きな転機となったのです。
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