ミサワホームの家づくり⑤契約後打合せ【外構計画】

私たちの新居の工事は先月末の上棟立会いを終え、令和元年8月8日現在、屋根材・太陽光パネルが上がり竣工に向けて順調に進んでおります。

ご紹介したい写真もた～くさん撮りためてあるのですが、少しずつ記事を更新していきますので、どうか気長にお付き合いいただければと思います。

さて、2019年2月下旬より進められた我が家の契約後打合せについては、各項目毎のSTEP①～STEP③を紹介してまいりました。

今回は、STEP③に引き続いて、打合せ確認項目STEP④-1【外構計画】をご紹介しますね。

打合せ確認項目 STEP④-1【外構計画】

カーポート「三協立山アルミ 折板カーポートG-1 2台用 耐雪150cm」

私たち夫婦は、それぞれがマイカーを所有しています。

ここ新潟県の中越地区は、冬は降雪もありマイカーを雪から守るために車庫は必需品なんですね。

そのため我が家は「三協立山アルミ 折板カーポートG-1 2台用 耐雪150cm」を採用しました。

＊出典：三協立山アルミ カーポート カタログ

この「三協立山アルミ 折板カーポートG-1」は、屋根材（スチール折板）に耐食性に優れたガルバリウム鋼板を採用し、130㎜の角柱6本の安定構造と、耐風耐雪性能に優れたスッキリとしたデザインが魅力です。

サイズは 幅5,510 奥5,500 軒高2,300 最高高2,856。

形材屋根枠のカラーは、建物外壁材のブラウンに合わせて「ダークブロンズ」を選びました。

土間範囲

カーポートの敷地範囲と、その後部の建物までの間に、土間コンクリート（有筋）刷毛引き仕上げを入れてもらいました。

そして、この土間コンクリートの目地は、外構設計士さんがおススメしてくださった、埋めっぱなしで手間いらず、美しい仕上がりの「エキスパンタイ（成形伸縮目地）」が入ります。

夫婦で整えていく外構デザイン

我が家の外構計画の打合せは「カーポートと土間コンクリート」のみであっという間に終了。

他はほとんど手付かずで、南側の玄関アプローチ周辺のみ盛土をお願いしました。

あいす

費用を抑える

もちろんそれも大きいのですが、敷地内にはできる限り土を残して、草花や樹や果実、野菜などを育てて楽しみたいという私たちの希望から、とってもシンプルな外構計画となりました。

「草木を楽しみ四季を感じて過ごせる庭づくり」私たちの想いのカタチを、自分たちの手でデザインしながら少しずつ整えていく計画です。

スポンサーリンク

ランキングに参加しています
ご訪問のしるしにクリックいただけると嬉しいです
↓ ↓
＊シンプルイズベスト＊

＊天地人にいがた＊

＊若者にもブーム平屋＊

▼YouTubeチャンネルはこちら

＊おすすめ関連記事