2019年2月下旬、正式図面と見積り提示を受けて、私たちは高台の土地を購入してミサワホームで家を建てることを決め、土地売買契約・建築工事請負契約を締結しました。
契約手続きは、ミサワホームのショールーム(営業所)にて、土地売買の仲介業者である不動産会社の社長さんも招いて、土地と建物が同時に行われました。
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土地と建物の契約は同時進行
ミサワホームでは、私たちのように土地の購入からの場合、トラブルを防いで円滑な家づくりを進めるために、土地と建物の契約は同時進行で行うそうです。
土地売買契約
私たちが購入する土地は、もともと売土地であった313.69㎡(94.89坪)と、追加となった隣接する土地122.71㎡(34坪)で、売主がお二人に分かれていらっしゃるため契約も二口分となりました。
その分、契約書の署名捺印も二倍となり契約における時間も長くかかりましたが、売買の媒介を務める不動産会社の社長さんは、宅地建物取引士の免状を首から下げ提示しながら落ち着いたムードで契約手続きを進めて下さり、滞りなく契約を締結することができました。
こちらの社長さんのお蔭で隣接する土地の購入も叶いましたし、土地価格も予算内に納めて頂くことができましたので、土地共々本当によい御縁に恵まれたのだと感じます。
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工事請負契約
無事に土地売買契約を完了し、不動産会社の社長さんはお帰りになりました。
そして、そのまま私たちはミサワホームとの建築工事請負契約に移りました。
建築工事請負契約に際しては、前以て担当のミサワ先生より、契約にあたっての重要事項や特約・その他の説明を受けており、契約時は契約書への署名捺印のみで済むように段取りよく準備して頂いていたので、契約は大変スムーズに進めることができました。
契約を終えて
土地売買契約と工事請負契約は、合計約十数枚の契約書類に署名捺印をして約1時間程で終了しました。
おそらく人生で一度きりとなる土地と建物の契約ですから、夫婦共々たいへん緊張しましたが、これから始まる私たちの家づくりに背筋が伸びる想いがいたしました。
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