新居新築工事も順調に進み、令和元年9月に予定されている引渡しまで、残すところ後ひと月となりました我が家です。
ここからは、着工立合 (地鎮祭) から新居新築工事の現場レポートを中心に、撮りためた画像と共にご紹介していきたいと思います。
地縄張り
令和元年6月15日、新居新築工事の「着工立会(地鎮祭)」に向けて、我が家の土地(風の丘)敷地内にいよいよ「地縄」が張られました。
地縄張り
基礎工事着手までにやることがあります。
それは建築予定地に縄を張って、建物の位置を決めることです。「縄張り(なわばり)」「地縄張り」といいます。
日本人が昔から、土地の境界を決めたり権利の主張をするのに、縄を張ってきたことに由来するようですね。
ミサワ先生より連絡を受け、風の丘まで新居の「地縄張り」を見に行ってみました。
家と男は立つ前見せるな
地縄張りされている現場を見て「私たちの家ってすごく小さい」と感じる方が多いとか。
我が家の新居の地縄張りをみて、夫もそう感じたようです。
私が二十歳を迎えた年、実家を建て替えた際に母が口にした言葉を思い出しました。
要するに
『男のシンボルと一緒で、家が建つ前は小さく見えてガッカリさせてしまうから、建つ前は見せないように隠しておけ!』
ということ。
夫は感心しておりました。笑
確かに、我が家は24.75坪+テラスの平屋。
決して大きくはない小さな家なのですが、家が完成するまでは比較対象がないので、目の錯覚でなおさら小さく見えるのだそうです。
『家と男は立つ前見せるな!』
昔の人はよく言ったものです。
次回は「着工立合(地鎮祭)」の様子をご紹介しますね。
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