着工から100日目、去る令和元年9月22日「引渡し式」を終えた私たちは、その当日より風の丘の新居に入居しました。
令和元年9月22日 入居
御近所さんへご挨拶
まずは、これからお世話になる御近所さんへ引っ越し（仲間入り）のご挨拶。
着工から100日目 令和元年9月22日 入居
向こう三軒両隣
「向こう三軒両隣」とはよく言ったもので、私たちの故郷の名物 布乃利そば を挨拶品の「引っ越し蕎麦」として携えて、お隣さん・お向かいさん、そしてお向かいさんの両隣のお宅に伺いました。
向こう三軒両隣
「向こう三軒両隣」とは、両隣・お向かいさん・お向かいさんの両隣の5軒を指す言葉で、今でも引越しの挨拶をするときは、この向こう三軒両隣に伺う人が多いようです。
引っ越し蕎麦
引っ越し蕎麦
「引っ越し蕎麦」とは、はじまりは江戸時代だといわれています。引越しをしたら「向こう三軒両隣」の範囲に挨拶へ行くものですが、ご近所への挨拶のときに安価でも美味くて喜ばれる蕎麦を配る風習があったそうです。そして「”おそば”に越してきました」「蕎麦のように細く長くお付き合いしたい」など、江戸っ子らしい洒落をきかせたという説も。さらに今では、引越し祝いとして、新居でそばを食べる習慣としても定着しつつあるようです。
夫
あいすです。工事中はご協力をいただきましてありがとうございました。本日引っ越してまいりました。
あいす
今後何かとお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
『いい家ができましたね～。』
『お待ちしてましたよ。』
『町内会には入られますか？』
『なにか困ったことがあれば、いつでも言ってください。』
着工のご挨拶の際など、これまでにもお顔を合わせていた御近所さんは、ご親切で温かい方ばかりで皆さん笑顔で迎えてくださいました。
＊「着工のご挨拶」についての関連記事はこちら
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ミサワホームの家づくり⑧着工（地鎮祭）土地神様と風と雨
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つながり
その土地に暮らす人々との繋がりはとても大切。
地域の方々との親交を深めながら、これからはじまる風の丘地区での暮らしに、少しづつ馴染んでいきたいと思います。
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