雪は一晩でさらに45~50センチ降り、お向かいさんの玄関がみえなくなった。
災害救助法適用から一夜、自衛隊による市内の除雪排雪救助作業が始まっているが、まだまだ時間がかかるそうだ。
交通機関のまひや歩道が確保できないことから、市内の全小中学校は明日と明後日の休校が決まった。
ふとカーポートの屋根を見あげると、分厚い雪がどっしりと乗っている。
今朝の市街地の積雪が125センチと発表されているから、我が家の耐雪150cmのカーポートもどうにか耐えてくれている。
そういえば、このカーポートを設置した外構業者の方が言っていた。
「この辺りだと耐雪100が多いんですけど、ミサワさんは必ず150を入れますね。」
「いいですね。これなら安心ですよ!」
普段はさほど雪が積もらない日本海側の我が家だが、それでも雪国には変わりがない。
本当にこのカーポートで助かった。
こういったプランニング力が、私達がミサワホームを選んだ理由でもある。
それにしても、気掛かりなのが普段は留守にされているお向かいさんの家の屋根だ。
乾いた雪が張り付いて、傾斜の屋根から滑り落ちずに留まっている。
町内会長さんに相談した方がよさそうだ。
我が家の屋根もどんどん嵩が増している。
耐雪200センチだから心配はないのだが、やはり不安になってくる。
昨日除雪したカーポート前は一晩で元通り、また振り出しだ。
夕方までの勤務を終えて、今日は夫が無事帰ってこられるだろうか?
帰宅時間に合わせて通路が走行できる状態になっているよう、今朝から保留しておいた除雪をそろそろ始めなくては。
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