【2020総まとめ】自然界の恩恵にあずかる
2020年は、自然界と調和しながらその恩恵にあずかり、身も心も安らぎに包まれた1年となりました。 ここ風の丘の新居に入居から1年4ヵ月目を迎えた我が家の、日々の暮らしをふり返り、未公開画像を交えながら2020年を一挙にまとめてみたいと思います。 *画像をクリックで関連記事に移動しますので、よろしかったらそちらもご覧くださいね(一部画像を除く) 冬 1月 2020年は雪のない雪国の二年参りとなりましたが、氏神様への新年のご挨拶は初となった我が家にとって心に残るものでした。 二年参り 2020元旦 翌日、お ...
幻のいちご「越後姫」を育てよう!苺の花ことば 特大苗
まだ食べたことがない、新潟県オリジナルブランドいちご「越後姫えちごひめ」。 気温が高くなる4月には酸が乗ってしまう冬が旬の九州や関東産のいちごに対して、春まだ雪が残る新潟では、じっくりと熟した大粒で甘みが強く香りも非常に高いいちご「越後姫」が誕生するんです。 ただ、この越後姫の最大の特徴でもある「やわらかさ」のため繊細で傷みやすく、輸送に向かないことから県外への流通がほとんどないんだそう。 これが幻の苺といわれる由縁。 実は先日、奇跡的にこの「越後姫」の苗を手に入れることができたんです。 しかも、これまで ...
雪椿「いろり火」と若葉桜
寒の戻りで霙模様になった昨晩、秋から育てていた鉢植えの雪椿がとうとう開花しました。 深紅の花を咲かせる「いろり火」という品種で、それをみたくて秋からずっと待っていたんです。 雪椿「いろり火」2020.4.24 雪椿は、100年以上も前に新潟県阿賀野町の麒麟山で初めて発見・命名され、深い雪にしなやかに耐えながら、雪解けの頃に花を咲かせて春を告げる花。 ふるさと新潟が生んだ歌手、小林幸子さんの歌にもありますものね。 今シーズンは小雪で叶いませんでしたが、来シーズンは雪に咲く姿がみられると素敵なんですけどね。 ...
サイト名『海と夕陽のecoハウス』への想い
愛する土地を離れる不安と、新しい土地への想い 今後の生活拠点となる地域を、現住所から離れたK市に移すこととなった訳ですが、私たち夫婦は将来的には子供を希望しているということもありますので、本来ならば私あいすの実家からできるだけ近くで生活をしながら、母親から子供の面倒をみてもらったり、地元の友人ともいつでも会えるような所に生活拠点を置くのがよいのかもしれません。 例え同じ中越地区内であるとはいえ生まれ育った土地を離れるということは、やはり寂しくて心細いというのが私の正直な気持ちです。 夫も、きっと少なからず ...