ふきのとうほど春を思わせる香りはない。
庭に今年一番のふきのとうが顔を出して、我が家にも春の足音が聞こえてきました。
朝の氷点下から気温がグングン上がって、昼過ぎには16℃。
そんな春の足音とは裏腹に、雪崩や土砂崩れへの警戒が高まるなか、ついに県内で地滑りが発生してしまいました。
今日、大規模な地滑りによって住宅6棟が全壊する被害があったのは、昨年末に夫とカニの買い出しに訪れた糸魚川市の山あい。
この糸魚川市のある上越地区も、あの最強寒波の際にはとてつもない大雪に見舞われたところ。
幸い、けが人はなく、道路が寸断されて一時孤立していた2世帯も無事に救助されたようでほっとしていますすが、23世帯に避難勧告が出されているとのことで心が痛みます。
今冬は大雪の被害が相次いで発生していますが、被害がこれ以上拡大しないことを祈るばかりです。
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