今年は1メートル?カマキリの卵が知らせる積雪量の話

庭のみかんの苗木にカマキリが卵を産んだ。

カマキリの卵

カマキリの卵 2021年10月

地面から約1メートルの高さにある卵をみてドキッ。

雪国では昔から有名な「カマキリの雪予想」の話を思い出した。

秋に産卵するカマキリは、卵が雪に埋もれないようにその冬の積雪量を予知し、その年によって高さを変えて卵を産み付けるといわれていて、卵が高い位置にあれば大雪、低い位置にあれば小雪という話を子供の頃からよく耳にしていた。

この説には異論を唱える人もいるようだけれど、やっぱり冬が近づくと身近では必ず話題に上ってくる。

我が家は日本海側の沿岸部だから、雪国新潟とはいえ山沿いに比べれば降雪量はグッと少ないのだが、卵の高さからして約1メートルの積雪と予想するとかなりの雪だ。

ニュースでも、日本に寒気が流れ込みやすい気象現象が発生していることを伝えているから身構えてしまう。

昨年のような大寒波は、もう勘弁してね‥‥。

最強寒波 2021

最強寒波 2021.1.10

 

 

 

スポンサーリンク




ランキングに参加しています
ご訪問のしるしにクリックいただけると嬉しいです
↓ ↓
*シンプルイズベスト*
にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 ミサワホームへ

*ふるさと新潟*

*若者にもブーム平屋*
にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 平屋住宅へ

 

四季を愉しむ家 | グランリンク平屋ミサワホーム - にほんブログ村

▼YouTubeチャンネルはこちら

 

 

*おすすめ関連記事

ほんやら洞
雪遊び「ほんやら洞」に願いを

続きを見る

積雪125センチ。耐雪150cmのカーポートで助かった

続きを見る

ついに災害救助法適用!市内で積雪330センチ

続きを見る

*ブログで収益しよう

*家づくりに役立つ記事一覧

  • この記事を書いた人

風の丘のあいす

一条工務店を解約してミサワホームを選んだ40代夫婦の家づくりの物語。 新潟の豊かな四季が彩るリンクテラスのある暮らしを紹介します。

-, ブログ

© 2024 四季を愉しむ家 | グランリンク平屋ミサワホーム