一年で最も不動産物件が増えると云われている年末がやってきた!
この時期は売土地などの新着情報が日を追って更新されるので見逃せません。
土地探しの3カ条!
②土地は60点で購入の価値あり
③土地は御縁
当時、私たちが大切にしていた「土地探しの3カ条」のひとつ『①年末年始がチャンス!』を念頭に置きながら、寒さが厳しくなり外出が億劫になる年末年始のこの時期に、私たちは精力的に土地探しに励み、その結果、理想としていた現在の土地にめぐり会うことができました。
なぜ、年末年始がチャンスなのでしょうか?
是非下の記事をご覧くださいね。
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土地探しの3カ条!年末年始がチャンス
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1月の土地探し「検索では解らないリアルな土地の現場」
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本当だった!【土地探しの3カ条】がくれた1月の出会い
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過去記事でも触れてきた通り、住み慣れた土地を離れ、身寄りのない慣れない土地での「土地探し」からはじまった我が家の家づくりにおいて『土地探しは年末年始がチャンス!』との情報は最も重要なポイントだったかも知れません。
どんなに良い土地や物件があったとしても、他者に遅れをとってしまっては手に入れることができないのですから、土地探しでは周囲より一日でも早く動き出し、スタートダッシュで差をつけることは選択肢も広がることになり、結果的に良い土地を手に入れられる可能性がグンと高まります。
さらに、家づくりにあたって土地を探す際は、土地への希望条件を家づくりの施工業者や周囲へ前以て伝えておくことと同時に、自身でもネット検索や情報誌などで情報収集を進めておくことも大事だと思います。
当初我が家は、ハウスメーカーであるミサワホームの協力を得ながら、自身でも日々更新される売土地新着情報をいち早く収集できるよう、勤務先での休憩時間なども含めて、スマートホンを利用しながら朝昼晩と一日に何度も数社の不動産情報をチェックしていました。
その中で、希望条件に近い土地情報をみつけては、休日を利用して現地まで足を運び、実際の土地の状況を目で見て確認するということを繰り返しました。
この「現地に足を運ぶ」ということはとても大切で、そうすることで特に雪国では、夏場には決して分からない、積雪や消雪設備などの最も重要な冬の状況を知ることができるのです。
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1月の土地探し「検索では解らないリアルな土地の現場」
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さらに、現地を確認し「希望条件に近いからもっと詳しく知りたい」という土地がみつかった際は、既に家づくりの施工業者が決まっている場合には、速やかにその施工業者に連絡をし調査を依頼することがおすすめかと思います。
*ここで慌てて、個人が直接土地売買の仲介業者などとコンタクトを取り、さらに土地売買についての話を進めていくことは、我が家の経験上おすすめしません。
(ただし、これは例外もあるかも知れません。)
これは、当時我が家が「もっと早く知っていればよかった」と痛感した土地売買のいろは&交渉のコツがあるためです。
詳細は、下の記事をご覧くださいね。
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知らなかった!【土地売買のいろは】&【価格交渉のコツ】
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土地は家を支える大切な土台ですからね、是非良い土地との出会いをなさってくださいね。
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