新潟在住ミュージシャン難波章浩さん(ハイスタンダード、NUMBA69)が挑戦中の「なみ福プロジェクト」ってご存知ですか?
この「なみ福プロジェクト」は、バンドマンの難波さんが愛し通い続けた新潟市のラーメン店「楽久」さんの閉店を切っ掛けに始まったプロジェクトです。
昨年沢山の人に惜しまれつつも閉店してしまった、新潟あっさりラーメンの名店「楽久」の味は、俺たちが守る!! !
引用:なみ福プロジェクト
新潟あっさりラーメンの名店「楽久」さんの味を絶やさず継承していきたいという、難波さんの熱い思いが伝わってきます。
冒頭、角田浜という海水浴場にある築50年の浜茶屋「季節旅館おとひめ」さんとの新たな出会いにより「季節旅館おとひめ」さんを難波さんがそっくり譲り受けることになるのですが、難波さんは日本海の目の前に建つ老朽化した浜茶屋「季節旅館おとひめ」さんを改築し、楽久の味を継承する「新潟ラーメン なみ福」として店名も新たにオープンすることを決意します。
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これまでバンドしかやったことのない難波さんでしたが、一人、また一人と仲間たちが集まり、楽久の味を継承する「新潟ラーメン なみ福」のオープンに向けて、いよいよ「なみ福プロジェクト」がスタートしました。
先月より、角田浜の「季節旅館おとひめ」さんの建物の改築作業が始まっているそうです。
そして現在、このプロジェクトを実現させるためクラウドファンディングで資金調達を実施されています。
※2022年3月30日 23:59 まで
【ハイスタ難波】新潟の閉店してしまったラーメンの名店の味を守りたい!築50年の浜茶屋を改築し、海の目の前に「新潟ラーメン なみ福」のオープンを目指す!
引用:なみ福プロジェクト
いま、何かと不安定な世の中ですが、そんな中での難波さんのこの大きな挑戦に、自分たちも勇気をもらえるようです。
同郷でもあり、そしてハイスタ世代の私たち夫婦も、難波さんの「なみ福プロジェクト」に心を動かされ応援しています。
先日は、現在オープンに向けて準備中の、角田浜の「新潟ラーメン なみ福」の現地の様子を一度見てみたくて、夫と共に日本海沿いに車を走らせて現地まで行ってきました。
ここが、角田浜の「新潟ラーメンなみ福」オープン予定地の浜茶屋さんです。
この日は、お一人の方が建物前で作業されている様子でした。
日本海に抱かれたシーフロントの美しい場所でした。
こんな素敵な場所で、潮風と波の音を聴きながら美味しいラーメンを食べられたら最高ですね。
下の動画は「なみ福プロジェクト」角田浜の現地を訪れた際の様子です。ご覧いただけると嬉しいです。
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