１年ぶりのジャリメちゃんに奮闘し、ようやく漕ぎ着けた一投目に胸が高鳴ります。 続きを見る
釣行 | キス釣り「初心者主婦のジャリメちゃん奮闘記」
サーフからのキス釣りでは、砂底（海底）にいるキスにアピールするため、仕掛けが砂底を少しずつ這うようにゆっくりゆっくりリールを巻くのが定番。
まだキス釣りをはじめたばかりの頃にサーフで出会った、キス釣り名人のおじいちゃから教わった話では、通常は４秒ほどの時間を掛けてリールを一回巻き取る感覚で、潮や風の状況に合わせて巻きを早めてみるのも効果的らしく、私はこのおじいちゃんからキス釣りのあれこれを聞かせてもらいながら少しずつ釣果を上げてくることができました。
今シーズン最初となったこの日も、できるだけ遠投した後リールをゆっくり焦らずに巻きましたが、なんと一投目から仕掛けが絡まってしまいました。
一年ぶりのキャスティングにいささか力が入り、上手く投げられなかったのかも知れません。
ところがこのあと、何度投げても投げても仕掛けが絡まってしまうという事態に‥‥。
なんでだろう？絡まってばっかり‥‥。
そして、すっかり自信を無くしかけた頃、仕掛けが絡まる思いも寄らぬ原因が判明したのです。
下の動画では、今回のキス釣りでのハプニングを織り交ぜながら、私たち夫婦の釣行を紹介していますので是非ご覧いただけると嬉しいです。
▼【海釣り】キス釣り 後編「楽園サーフでプルルルル♪」
▼【海釣り】キス釣り 前編「初心者主婦のジャリメちゃん奮闘記」
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