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風の丘のあいす
一条工務店を解約してミサワホームを選んだ40代夫婦の家づくりの物語。 新潟の豊かな四季が彩るリンクテラスのある暮らしを紹介します。
豪雪地育ちの夫婦が海沿いへ移住~潮風が抜ける高台にリンクテラスのある平屋を建てました
一年で最も不動産物件が増えると云われている年末がやってきた! この時期は売土地などの新着情報が日を追って更新されるので見逃せません。 土地探しの3カ条! ①土地探しは年末年始がチャンス! ②土地は60点で購入の価値あり ③土地は御縁 当時、私たちが大切にしていた「土地探しの3カ条」のひとつ『①年末年始がチャンス!』を念頭に置きながら、寒さが厳しくなり外出が億劫になる年末年始のこの時期に、私たちは精力的に土地探しに励み、その結果、理想としていた現在の土地にめぐり会うことができました。 なぜ、年末年始がチャン ...
童心に帰って今年もツリーを飾った。 ツリー 2021.11.27 毎年変わらぬ安価なシンプルツリーだけれど、それでも心が温まる。 夫はさほど興味がなさそうだが、もういいオッサンだから無理もないか‥‥。 まぁ、そういう私もいいオバサン。もしかして姉さん女房だったっけ?笑 子供のいない私たちには、せめてこんな潤いも大事なのです。 そんなことを考えていたら霰あられが大粒になってきた。 霰あられ 2021.11.27 わ。一瞬で真っ白け。 霰あられ 2021.11.27 スポンサーリンク 義父母が暮らす峠では、今 ...
三日間吹き荒れた嵐がいくらか緩んだ今朝。 今だ!とばかりに、その隙を狙って自家用車のタイヤを冬用に交換した。 嵐はまだ続く予報だから、このチャンスを逃してはならない。 タイヤ交換 2021.11.25 テラスのウッドデッキの床下スペースに、詰め込んであったスタッドレスタイヤはくもの巣だらけ。 新居に入居した当初から設置しようと考えながら、なかなか手が回らずにいる外収納の物置、やっぱり早く欲しいなとここでも思った。 タイヤ交換 2021.11.25 タイヤ交換は、毎回私の車の分も夫がしてくれているから助かっ ...
オレンジの夕陽を追いかけてどこまでも走る、私のお気に入りのドライブコース「日本海夕日ライン」。 日本海に面した新潟県の海岸線を南北に走る「日本海夕日ライン」は、海に沈む雄大な夕陽の絶景が楽しめるドライブにも人気の道路で、北は山形県境の村上市から南は富山県境の糸魚川市までおよそ337kmにわたります。 日本海夕日ライン 2021.11.17 夏の思い出を仕舞いこんだ日本海はちょっぴりセンチメンタルになるけれど、静かな秋の海はロマンチックでそれもまた素敵です。 日本海夕日ライン 2021.11.17 そんな日 ...
バチバチと音を立てながらついに霰あられが降ってきた。今日の冷え込みはこれだったんだ。 初霰 2021.11.23 昨夜からの吹き荒れる嵐も、きっとこの前触れだったのかも知れない。 そして、義父母が暮らす峠の天気予報には、いよいよ明日から雪だるまが登場しはじめた。 山沿いの天気予報 2021.11.23 来る来る。 いよいよ今年も冬がやって来る。 スポンサーリンク ランキングに参加しています ご訪問のしるしにクリックいただけると嬉しいです ↓ ↓ *シンプルイズベスト* *ふるさ ...
豪雪地暮らしの友人と今冬の雪の予想をしながら歩いていた。 あいす家の庭のカマキリの卵が今年は1メートル位の高さなのよ。 あいすだから、ウチの方も意外と雪降るのかなぁと思って‥‥ 「そういえば、ウチの方もカマキリの卵が今年は結構高い位置にあるって母が言ってた。」 あいすえっ!やっぱりそうなの? 「うん!それにニュースでもさぁ、今年も昨年と同じで大雪になる気象現象が確認されてるって言ってるじゃない?」 「エルニーニョじゃなくって、何ていうのだっけ?」 「ほら、あれあれ、あれだよ‥‥」 あいすうんうん。去年も言 ...
庭のみかんの苗木にカマキリが卵を産んだ。 カマキリの卵 2021年10月 地面から約1メートルの高さにある卵をみてドキッ。 雪国では昔から有名な「カマキリの雪予想」の話を思い出した。 秋に産卵するカマキリは、卵が雪に埋もれないようにその冬の積雪量を予知し、その年によって高さを変えて卵を産み付けるといわれていて、卵が高い位置にあれば大雪、低い位置にあれば小雪という話を子供の頃からよく耳にしていた。 この説には異論を唱える人もいるようだけれど、やっぱり冬が近づくと身近では必ず話題に上ってくる。 我が家は日本海 ...
移住して3年目に入った海沿いの暮らしは、そこでしかあずかることのできない大きな恩恵があって、日々感謝の気持ちであふれている。 ただ、山沿いの豪雪地で生まれ育った私は、時折空に近い空気が恋しくなって山へと出掛ける。 青空が貴重なここ新潟で、秋晴れが続いた先週は、以前から気になっていた場所「大沢のブナ林」へナビを頼りに出掛けてみた。 多くのブナの原生林が守り継がれている新潟県において、大沢のブナ林は「県緑地環境保全地域」として指定され、「県森林浴の森百選」にも選ばれている。 また、県内においてブナ林の垂直分布 ...
昨日はミサワホーム主催の我が家のオンライン見学会でした。 実は、これまでにも幾度となくお客様向けの見学会に協力させてもらっているのですが、実際にお客様が我が家に来訪されるのではなく、お客様のお顔が見えないオンラインでの開催は今回が初めてのことでした。 グランリンク平屋 2021.11.20 私も少々緊張気味だったこともあり、頂いた質問事項についても、とっさに頭が働かず言葉足らずの部分もあったかも知れませんが、参加してくださったお客様には少しでも今後の参考にして頂ければ幸いです。 今回ホストを務めらた担当の ...
年に何度も訪れる私が好きなふるさとの風景。 冬の雪化粧、春の芽吹き、夏の新緑‥‥四季折々に表情を変えるブナの原生林。 新潟県十日町市松之山の丘陵に生い茂る樹齢約100年のブナの木は、その立ち姿があまりにも美しいことから「美人林」と呼ばれています。 美人林 2021.11.10 先日は紅葉シーズンを迎えた秋の美人林を訪ねました。 美人林 2021.11.10 下の動画は、まもなく冬がはじまる美人林の落葉の森を歩く様子です。 ▼大切なシーンの撮影におすすめ~私も愛用しています リンク リンク スポンサーリンク ...
日本の原風景が残る秋山郷は、信濃川の支流 中津川の上流域に点在する集落の総称で、長野県と新潟県にまたがる渓谷地帯です。 10年ほど前に一度訪れて以来の秋山郷。 今回は、新潟県中魚沼郡津南町秋山郷を訪れました。 国道を外れた見倉集落近辺は、春に数十万株ものカタクリの花が咲き乱れる群生地があり、私が最も好きな場所でもあります。 津南町秋山郷見倉 かたくり群生地 2021.11.6 中津川の断崖にかかる、国道405号線と逆巻集落を結ぶ「猿飛橋」は、その見事な眺望から新潟の橋50選に選定されています。 津南町秋山 ...
新潟県道560号線田沢小栗山線は、十日町市の十二峠と南魚沼市の八箇峠を結ぶ約20キロメートルの観光コースで「魚沼スカイライン」と呼ばれ親しまれています。 山の尾根沿いにワインディングロードが続き、六日町盆地や十日町盆地、越後三山、巻機山連峰、上越国境の山々の眺望が広がるスカイラインは、まるで空へつづく道。 魚沼スカイライン 2021.11.5 先日訪れた際は、落葉がはじまり峠の紅葉も終盤といったところでしたが、秋の夕日に照らされ輝いていました。 下の動画は、11月5日 魚沼スカイライン10分間の紅葉ドライ ...
絶景の空中散歩を目指してドラゴンドラまで辿り着くと、苗場山が半分顔を覗かせていた。 苗場ドラゴンドラ シュネー 2021.11.5 週末ピーク時には超満員で入場規制がかかっていた紅葉のドラゴンドラも、運行終了間近の雨交じりの金曜日は、さすがに駐車場もガランとしている。 出発時は晴れ予報だった苗場の天気はコロコロと気まぐれで、雨が止んでスッキリ青空が広がるにはまだまだ時間がかかりそう。それに、その保証もない。 10月中旬に初冠雪を迎えた苗場山を前にブルブル震えながら、やっぱり真冬の防寒ジャケットを準備してき ...
超うす皮「あまぷる」、「甘っこ」、濃密トマト「フラガール」、デルモンテ「うす肌」トマト。 私が今年はじめて育てた4品種のミニトマトです。 春、苗売り場にずらりと並んだ数十種類のミニトマトの苗の中から、まる一時間悩んだ末に、私なりに気になる品種を選びました。 そして、この4品種を収穫してどれが一番美味しいのかを、是非食べ比べてみたいと考えていたのです。 ミニトマト4品種 食べ比べ 7月中旬、初収穫の「甘っこ」に続き、「うす肌」「濃密フラガール」「あまぷる」の収穫がはじまり、8月に入りいよいよ4品種を同時に収 ...
一瞬にして心を奪われた、ひとつとして同じ模様のない変化あさがお江戸風情。 ホンマ農園さんの江戸風情と出会って二年。 今年も我が家の庭先で毎日美しい花を次々に咲かせてくれました。 小さな赤い花の「るこう草」が、ある日突然美しい絞り咲きの朝顔を咲かせたそうで、それ以来、ホンマ農園さんが大切に育てられ、生前、朝顔が大好きでいらっしゃったという亡き奥様の生まれ変わりと信じられている奇跡の朝顔です。 そんな奇跡の変化あさがお江戸風情に日々癒されながら、少しずつ撮りためた画像を集めて写真集にしてみました。 るこう草と ...
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