清津峡渓谷アートにあのロックバンド立つ!
越後妻有 大地の芸術祭公式アカウントからメディア情報が届いた。 日本を代表するロックバンド L'Arc~en~Ciel の約4年半ぶりの新曲「ミライ」のMusic Clipの撮影地に、清津峡渓谷トンネル内の大地の芸術祭アート作品 マ・ヤンソン/MADアーキテクツ「Tunnel of Light」が選ばれ、7/1より7/16までの期間限定でL'Arc~en~Ciel のオフィシャルYouTubeにて公開しているそうだ。 Music Clipでは、私たち夫婦も歩いた清津峡渓谷の暗く長いトンネルを行くシーンや、 ...
DIY素人の手作り家具【ぶどう棚】身長150cm小柄な私の低棚
海風と雪に耐えられる強さで、高さを低くし、さらに費用を安く抑えること。 以上の条件を踏まえて、夫に製作をお願いしていた庭の「ぶどう棚」がようやく完成しました。 今回は、素人夫婦の手作り「ぶどう棚」のDIYの様子をご紹介します。 単管でつくる「165cmシンプルぶどう棚」の作り方 サイズと設計 身長150cmの小柄な私には、一派的に販売されているような高さ180cm~200cmの既製品のぶどう棚やパーゴラでは天井に手が届かず、背伸びをしながら無理な姿勢での作業や収穫を強いられることになり、とても苦痛。(しか ...
六月のリンクテラス「夕立に架かる虹」
意を決して夕立の中へと飛びだした。 こんなにずぶ濡れになったのは久しぶり。 でもちょっと気持ちよかったな。 たまには、こんな日があってもいいのかも知れない。 夕立があがった東の夕空に虹が架かった。 夕立に架かる虹 2021.6.30 六月の終わりの贈り物。 スポンサーリンク ランキングに参加しています ご訪問のしるしにクリックいただけると嬉しいです ↓ ↓ *シンプルイズベスト* *ふるさと新潟* *若者にもブーム平屋* ▼YouTubeチャンネルはこちら *おすすめ関連記事
釣行 | 豆アジの注文入る「おさかな宅配便?」
さすが人気者の豆アジ、釣りたてが欲しいと注文が2件入った! 1件は夫の職場の同僚と、もう1件は釣りの師匠でもある私の弟からだ。 今朝は夫婦揃って堤防まで受注品を調達しに行ってきた。 係留された貨物船の脇の1畳分を借りて、よ~いドンでそれぞれの受注分をひたすら釣る。笑 堤防豆アジ釣り 2021.6.29 豆ちゃんの餌を横取りしようと時々やって来るクサフグ君は、私たちに冷たく当たられプゥ~と膨れてしまった。ごめんごめん。 膨れっ面のフグ 2021.6.29 それでも、今日も可愛い豆ちゃんをいっぱい釣らせてもら ...
まるで甘エビ!10cm以下の「ピンギスの背越し(せごし)」
リリースばかりが愛じゃない。 命に感謝して美味しく頂くことも大事です。 キス釣りサーフの浅場で私たちの仕掛けによく食いついてくれるのが、10cm弱の小さなピンギス。 メモ 「ピンギス」とは小さいシロギスの呼び方。正確なサイズの基準は決まっておらず人それぞれに基準が違うが、一般的に10cm以下をピンギスと呼ぶことが多い。「ピンからキリまで」の語源からきていると考えられる。 ピンギス 2021 こんな小さなサイズは、リリース(海へ帰してあげること)してあげればいいのでしょうけれど、繊細なキスは針をのみ込んだり ...
釣行 | 大好きな「豆アジ」シーズン到来
美味しい!簡単!癒される!いよいよ新潟も始まりました初夏の「豆アジ」。 昨年に豆アジ釣りの楽しさを知って、仕事帰りに堤防へ直行しては、一時間ほど竿を垂らしていたのを思い出します。一日の疲れを癒してくれるお気に入りの時間でした。 春の産卵から孵化したアジの稚魚が、この時期堤防へ集まってくるんですが、親指サイズの5~7㎝ほどの赤ちゃんアジ「豆アジ」は期間限定の初夏の風物詩。 今年も、今か今かと楽しみに待っていたんです。 先日もらった、中学生の男の子からの情報をもとに、さっそく私たちも堤防へ出掛けました。 居ま ...
中学生から釣り情報をもらう
買い物の帰り道いつものように堤防を覗くと、自転車で乗りつけた中学生くらいの男の子二人が楽しそうに釣りをしていた。 堤防釣り 2021.6.21 しかも、垂らしたサビキ竿を間もなく引き上げると、仕掛けに小さな魚が数匹付いている。 あれ?もしかして!? 声を掛けると、やっぱりそうだった。 「アジの子供です。バケツの中に入ってますよ。」 覗いてみると豆アジが二十匹ほど入っていた。 なんでも、中学校が早上がりだったそうで、一時間くらい前から堤防で遊んでいるんだとか。 かわいい中学生から嬉しい釣り情報をgetできた ...
【ワクチン接種】母の2回目「今回は5秒」副反応なし
「打ち手によって違うね。今回は注射が長くて5秒位かかったわ。」 5日前に2回目のコロナワクチン接種を終えた母の言葉。 1回目は「たった2秒」で終了し拍子抜けした様子だったが、2回目はそうはいかなかったよう。 もっとも、今回は前回とは打ち手の医師も替わっていて、周囲の人達も同じことを言っているらしい。 接種当日は、腕から首にかけての部分に多少の鈍痛と違和感があったそうだが、発熱や倦怠感などの体調の変化もなく、元気に5日間が経過している。 2回目の方が副反応が出やすい傾向にあると聞いていただけに安心した。 3 ...
奇跡の変化あさがお「江戸風情」ハートの本葉と蔓
5月に種蒔きした江戸風情が元気に成長しています。 当初60粒蒔いた種のうち、発芽した中から弱そうな芽を間引いて残り40本程になりましたが、双葉から一週間ほどで本葉が顔を出しました。 そして、ちょうどひと月が経過した現在の江戸風情は少しずつ蔓が伸びはじめています。 変化あさがお江戸風情 2021.6.19 朝顔の本葉はたいてい並葉が一般的ですが、この江戸風情の本葉はハート型の丸葉がひかえめで可愛らしいです。 変化あさがお江戸風情 2021.6.19 実は、先日すでに鉢に定植した10本ほどの苗は、蔓が支柱を蔦 ...
風のテラスガーデン「レゲェの神様と梅雨入り」
雨を感じられる人間もいるし、ただ濡れるだけの奴らもいる。 Some people feel the rain. Others just get wet. レゲェの神様 Bob Marley(ボブ・マーリー)のこの言葉が好きで、雨の日は思い出したりする。 昨年より7日遅く昨日梅雨入りした新潟。 朝からの雨が止んで雨粒をのせたジューンベリーの葉がちょうど器のよう。 ジューンベリー 2021.6.19 私も雨を感じられる心ゆたかな人間でいたい。 スポンサーリンク ランキングに参加しています ご訪問 ...
自家製「乾燥わかめ」採れたて生ワカメで作ってみた
春先から初夏にかけての楽しみ。 期間限定の海遊び、海岸に打ち上げられた新鮮なワカメ拾いもそろそろ終盤かな。 朝まづめのキス釣りの際、散歩中のお爺ちゃんから教わった波打ち際のワカメ拾いは、同じ新潟とはいえ山沿いの豪雪地で生まれ育った私たちにとってはとても新鮮で、海沿い暮らしの楽しみ方をまた一つ覚えることができました。 下の動画は、わかめ拾いの様子です。 ▼【「天然わかめ拾い」朝の海岸で海からの贈り物と出会う】 生ワカメは、サッと湯にくぐらせたあと冷蔵庫で2~3日、冷凍庫で約3か月、乾燥や塩蔵にすれば1年間の ...
風のテラスガーデン「6月のラベンダー摘み」
天然アロマに誘われて蝶も遊びにやってきた。 ラベンダー摘み 2021.6.15 今日は庭のラバンディンラベンダーの花を摘み取りました。 6月に入り次々に上がってきた一番花を楽しんだあとは、二番花、三番花とつづいて咲かせるために花後の剪定は欠かせないんですね。 さすがハーブの女王。 花を摘む側から香りが立ちこめて、天然のアロマテラピーにうっとり癒されます。 花を摘み終えてスッキリと風通しもよくなったラベンダー。 これから迎える梅雨を元気に乗り越えてもらわないと。 ラベンダー摘み 2021.6.15 系統ちが ...
自宅で果樹を育てよう!みかん小原紅早生 春の剪定と新芽
雪国新潟でみかん栽培に挑戦中。 我が家の真っ赤な甘いみかん小原紅早生おばらべにわせも、同時に購入したレモン璃の香りのかと共に、軒下のデッキで大寒波に見舞われた厳しい冬を越して、春を迎えることができました(画像右)。 流石は耐寒性は中と比較的高い品種だけあります。 今年のような、数十年に一度といわれる最強寒波と記録的な大雪の冬を乗り越えられたことから、今後の冬越しがとても心強くなりました。 みかん小原紅早生(右)2021.3.31 この小原紅早生は2年生の苗木を購入したため、果実の収穫まであと1~2年必要で ...
釣行 | サーフの恵み「朝まづめのワカメと鱚キス」
今年はキスが好調のよう。 朝4時、まづめを狙って昨日も夫とサーフへ出掛けた。 道中、海岸通りにある釣具店でエサを購入。ここは、平日は朝4時から夜8時まで、土曜は朝3時から夜9時まで営業しているから釣り人達には大助かり。朝から晩までいつも繁盛している。 サーフに到着すると、流石にキスの楽園と言われるだけあって、日の出前から既にスタートしている釣り人がいる。 運よくいつものポイントが空いていた。 この時期は日の出前でもヘッドライトなしで充分に明るい。 夫は慣れた手つきで仕掛けを準備して、さっそくキャスティング ...
2足目バードウォッチング長靴
やっぱりこれが使いやすい。 穴が開いた10年愛用したバードウォッチング長靴を買い替えました。 日本野鳥の会より販売されているこの人気商品、運よく在庫もあったから、2足目の今回も1足目とまったく同じブラウンカラーのSSサイズを選びました。 バードウォッチング長靴 なんと言っても、折りたためるからバッグに入れていつでもコンパクトに持ち歩けるし、柔らかく足にフィットして、もたつかず歩きやすくてアクティブに動けるのもポイントです。 さらに、このバードウォッチング長靴の収益は、日本野鳥の会による野鳥の調査活動や環境 ...















