スタート遅れの人生設計と理想と現実の壁

スタート遅れの人生設計

結婚から1年。
両親と約束した『独立』までの期限はあと1年となっていました。

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ようやく『独立』について、そしてこれからの『人生設計』についてスタート遅れとも言える話し合いをはじめた私たち夫婦でしたが、未来を大きく左右する岐路ともいえるこのタイミングでしっかり方向性を固める必要がありました。

そんな中、人生設計をしていく上でポイントとなるテーマがみえてきました。

ポイント&テーマ

  1. 家族構成
    子供は望むのか?何人?  主人の親もしくは私の親との同居の可能性は?
  2. 生活拠点地域
    主人の故郷地区、私の故郷地区、それ以外、新潟県外 、海外 etc
  3. 生活スタイル
    賃貸アパート、賃貸マンション、公営住宅、借家、中古住宅、分譲マンション、建売住宅、注文住宅 etc
  4. 独立の時期
    1年以内に間に合うのか?同居期間を延長させてもらうのか?

私たち夫婦の希望

上の4つのテーマについて話し合った結果、私たち夫婦の希望はこのようになりました。

  1. 家族構成
    近い将来に子供を希望(夫婦共々40代の高齢のため1人でも欲しいとの想いで一致)養子縁組・里親も考慮。
    現在のところ親との同居の可能性はなし。
  2. 生活拠点地域
    お互いの勤務先・お互いの親元から出来るだけ近くが理想だが、雪国であるため雪への影響と利便性も考慮する必要あり。
    新潟県内の中越地区からは離れたくない。
  3. 生活スタイル
    お互いの理想としてはマイホーム(注文住宅)購入で一致。ただし、実現できる実力も根拠もなく夢みるような感覚。
  4. 独立の時期
    最初に両親と約束した2年以内(あと1年)を実現させたいが、今後進めていく生活スタイルによっては不可能な可能性があり同居(居候生活)の延長をお願いすることも考慮。

理想と現実の壁

『人生設計』についてを、これまでしっかりと考えずに、のんびりと過ごしてきた私たちに理想と現実の壁が立ちはだかまりました。

今後の生活スタイルについてはマイホーム(注文住宅)の購入が望みなのですが、その資金の準備も十分といえるには程遠く、どうしたら実現できるのか具体的な方法も解りませんでした。

当初は夫の提案で、注文住宅(マイホーム)購入を諦めて、夫の故郷や私の故郷の近辺にて公営住宅や借家を探しはじめました。
しかしながら私たちが希望する条件に見合った物件には、なかなか巡り会えずにおりました。

現実は甘くなかったのです。

 

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風の丘のあいす

一条工務店を解約してミサワホームを選んだ40代夫婦の家づくりの物語。 新潟の豊かな四季が彩るリンクテラスのある暮らしを紹介します。

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