寒の戻りで霙模様になった昨晩、秋から育てていた鉢植えの雪椿がとうとう開花しました。
深紅の花を咲かせる「いろり火」という品種で、それをみたくて秋からずっと待っていたんです。
雪椿は、100年以上も前に新潟県阿賀野町の麒麟山で初めて発見・命名され、深い雪にしなやかに耐えながら、雪解けの頃に花を咲かせて春を告げる花。
ふるさと新潟が生んだ歌手、小林幸子さんの歌にもありますものね。
今シーズンは小雪で叶いませんでしたが、来シーズンは雪に咲く姿がみられると素敵なんですけどね。
風の丘の草木たちは日毎に姿をかえています。
4月初旬に到来した桜前線から私たちを癒しつづけてくれたリンクテラスの桜は、若葉が芽吹きはじめ青々としてきました。
県内に発令された休業要請を受けて、今日から私も自宅待機がはじまりましたが、風の丘の自然たちが癒してくれそうです。
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