一条工務店のおすすめシステム『宿泊体験会』in真夏のパークスクエア

一条工務店のおすすめシステム『宿泊体験会』2回目

フジロックからの~宿泊体験会

夏のイベントで忙しなくしておりますが、前の記事でも紹介しました、あいす家のビッグイベント 7/29㈰ FUJI ROCK FESTIVAL 2018 にて苗場のお山に全てを捧げ、翌朝 7/30㈪ 憔悴し切って下山して参りました私たち夫婦を、なんと、一条工務店の素敵な素敵なおすすめシステム『宿泊体験会』が待っていました!

あいす
この2日連続の過酷なスケジュールを承知で一条さんに『宿泊体験会』の予約をしたのはこの私なんですけどね 笑

夫の勤務シフト上このスケジュールしかなかったのですよ・・・。

※参考記事

※参考記事

宿泊体験会とは?

この一条工務店のおすすめシステム『宿泊体験会』は、一条工務店が施工した全国各地に点在する宿泊棟に実際に宿泊し
夕方のチェックインから翌朝のチェックアウトまでの間を宿泊棟にて自由に過ごすことができ、一条工務店の家の性能をじっくり確認することができる無料(宿泊代は無料、お食事代も一条工務店さんが負担して下さいます)の人気システムです。

IHクッキングヒーター ・ スマートバス などの各設備の使い勝手を自由に使用しながら確認でき
床冷暖房によるお部屋間の温度差の無さや、防音による居心地の良さなど、あらゆる設備を実際に目で見て触れて体感することができます。

今回の目的と準備

全館床冷房・太陽光発電システム

先日の記事でも紹介しましたが、実は今年の2月中旬に同じく一条工務店の宿泊体験棟ララコートにて真冬の宿泊体験をさせていただいたあいす家なのですが、この真冬の宿泊体験では、雪国のマイホーム計画で最も重要な厳しい冬の生活環境を知ることができ、全館床暖房をはじめ一条工務店の寒さに強い家の性能の良さを確認できたことが大変ラッキーでした。

さらに、一条工務店の宿泊体験会は2回まで参加できると伺っていましたので、2回目はぜひ真夏の全館床冷房そして1回目の宿泊体験会では叶わなかった太陽光発電システムを体験しようと決めていました。

以上のことから、今回はこの私たちの希望条件を全て満たす全館床冷房はもちろん太陽光発電システムを搭載した宿泊棟にて真夏の7/30 15時30分チェックインという日程を組んでいただきました。

※関連記事

宿泊体験の準備

前回1回目の記事でも既に紹介しましたが

宿泊体験棟では、夕方のチェックインから翌朝のチェックアウトまでの間 IHクッキングヒーター ・ スマートバス などの各設備の使い勝手を自由に使用しながら確認でき
床冷暖房によるお部屋間の温度差の無さや、防音による居心地の良さを実際に体感することができます。

食事についても大変有り難いことに、一条工務店さんが食材購入費用として 1人2,500円まで負担してくださるので好きな食材を持ち込んで調理したり、お弁当やピザなどのデリバリーを利用したりもできます。

アメニティ等も完備されているので、着替えと食材を準備するだけで気軽に宿泊することができます。

今回も、一条さんが食材購入費用として 1人2,500円まで負担してくださいましたので、IHクッキングヒーターを使用して牛ステーキを調理したいと考え、ちょっと贅沢に国産黒毛和牛サーロインステーキ肉を持ち込ませていただきました。

そして、今回も間取り家具の配置の参考にと考えスケールやメモ帳を持参して宿泊体験に臨みました。

いよいよ宿泊体験会スタート

7/30 15:30 宿泊体験棟パークスクエア到着

今回お世話になった宿泊棟パークスクエアは、あいす家から車で2時間ほどの場所にあり
同中越地区内の中でも新潟市寄りで、冬の降雪量も少なく豪雪地のあいす家に比べて平均気温が1℃~2℃ほど高い地区にあります。

この前日7/29は、新潟県内の各地で今シーズンの最高気温38℃台を記録していたようで、その7/29から数時間前までをフジロックの会場苗場山にて、別天地のような肌寒さの中ユニクロのヒートテックを着込んで過ごしていた私たち夫婦には、この日の最高気温36℃の下界の酷暑に目まいがするようでしたが‥‥。

それにしても真夏の宿泊体験には、打って付けの条件といえる日になりました。

宿泊棟へ向かう道中、近隣の住宅街に一条工務店の住居を数件発見してちょっと嬉しくなりながら無事に宿泊棟に到着すると、一条の星さんが暑いなか出迎えてくださいました。

あいす
お世話になります!今日はよろしくお願いします。
お待ちしておりました。連日暑いですね~!体調崩されていませんでしたか?
一条の星
お陰様でどうにか元気にやっておりました。
それはよかったです!こちらが本日宿泊していただく宿泊棟です。暑いのでどうぞお入りください。
一条の星

玄関開けたらすぐオアシス

15:30、35℃の灼熱の世界からパークスクエアの玄関を入ると、まるでオアシスのような別世界へ。

真冬の体験会でもそうでしたが、あいす家との違いに、またまたため息が漏れてしまいました。

あいす
わ~涼し~!!

凄いな~これが床冷房の涼しさか~

そうです。年間を通して床冷房以外の冷房設備は一切使用していません。
一条の星

床冷房だけなんだ!流石だな~!!

床暖房と同様、玄関土間にも床冷房が入っているので玄関ドアを開けた瞬間から快適な気温なのです。

前回と同様に、リビングルームにて宿泊棟の間取りや設備・備品・各コーナーの体験チェック項目などの説明を受け、一条の星さんはお帰りになりました。

一条の星
では、明日の朝に参りますのでごゆっくりお過ごしくださいませ

パークスクエアの間取り

今回の宿泊棟パークスクエアは築3年で、一条工務店が自社生産する屋根一体型の太陽光発電パネル8KWを搭載しておりこのような間取りの二階建ての住居です。

1F床面積 57.10㎡(17.27坪) 2F床面積 52.91㎡(16.00坪) 延床面積 110.01㎡(33.52坪)


私たちは平屋を希望していますから、今回も前回と同様に2階の寝室以外は主に1階フロアのみで過ごしてみました。

チェック項目

この宿泊棟での各チェック項目については、前回2月の宿泊体験にてほぼ確認済みですので、今回は、目的である床冷房&太陽光発電システム&前回チェックしそびれてしまった浴槽の保温性に重点をおいて確認してみることにしました。

★全館床冷房★のチェック

■床冷房について

床下に温水を流してその熱を利用して住居全体を温める床暖房に対して、床下に冷水(と言っても23℃~26℃位の水温)を流して、その冷たさを利用して住居全体の温度を下げるというのが一条工務店の床冷房の仕組みで、全館床暖房は標準装備となるのだそうですが、この全館床冷房についてはオプションのシステムだそうです。

※将来的には床冷房についても標準装備に加わる日が来るかもしれませんね‥‥。早期実現を祈ります。

さらに、一条工務店では床暖房&床冷房の両方を採用することが可能で、この床冷暖房システムを『さらぽか』というのだそうです。

ここ新潟は越後平野といわれる広大な平野と山々に取り囲まれた盆地という地形から、冬は非常に寒くて夏はめちゃくちゃ暑い地域なので、私たちは是非この全館床冷暖房さらぽかを採用したいと思っているのです。

前回2月の宿泊体験では床暖房のポカポカ春のような温かさを体感することができましたが、夏の床冷房はサラッと涼しく本当に快適なのでしょうか? 

今回は、この床冷房の体験が最大の目的です。

さっそく体験してみました!

★まず、7/30 15:30のチェックイン時の外気温は35℃。

冷房設備は床冷房&リビングとダイニングの天井に埋め込まれているサーキュレーターと言う、床冷房で冷えた空気を風を送って部屋全体に循環させる装置のみ。

クーラー等の冷房機器は一切使用していません。

リモコンニッチ

宿泊棟の壁に埋め込まれているリモコンニッチには 太陽光のリモコン・床冷暖房(さらぽか)のリモコン・エコキュートのリモコン・ロスガードのリモコン・照明スイッチ・電気コンセントが並んでいます。

※このリモコン類をまとめて収納できるリモコンニッチは、希望すれば標準装備で設置できるのだそうです。

このリモコンで設備を管理するんですね!

床冷房リモコン

LDKの温度計&湿度計

床冷房の設定は23℃に対して、LDKの温度は27℃、湿度32%。

私は、どちらかというと寒がりなので、もう少し高めの温度が理想ですが、それでもとても快適です。

最近メタボ化が加速してきた、暑がりな夫にはまさに極楽のようです。

因みにこの床冷房は湿度の管理もできるそうで、この時点では自動に設定されていたのですが、湿度計が示すように32%と低めな為少し乾燥を感じますが、ジメジメした嫌な感じがなくカラリとしています。

■部屋間の温度差

放射温度計を使って各部屋間の温度差を確認してみました。

玄関

廊下ホール

リビングダイニング

キッチン

トイレ

浴室

1階の各部屋の温度を計測してみましたが、玄関・廊下ホール・リビングダイニングキッチン・浴室はほぼ28℃で保たれていて、どこに居ても温度差がなく快適です。

唯一トイレの室温が29.2℃と他の部屋と比べて1℃程高く、少しだけ違和感を感じましたが、それでも温度差は僅か1℃ですからこれは素晴らしいです!

あいす
家のどこにいてもサラッと涼しくて嬉しい~

■吹き抜けの温度

残念ながら、こちらのパークスクエアには吹き抜けはありませんでした。

■窓ガラスの温度

画像はありませんが、外気温は35℃にも拘わらず標準仕様のトリプル窓ガラスは、流石触れてもヒンヤリしています。

★太陽光発電システム★

こちらの宿泊棟パークスクエアは屋根一体型の太陽光パネルを8キロワット搭載しており、消費電力は全て自家発電で賄っているそうです。

※こちらは宿泊体験棟ですから、一般住宅とは消費電力に差があるかとは思いますが。

新潟県の中越地区においてどの位の発電量があるのでしょうか?

リモコンニッチに収納されている太陽光リモコンで確認してみました。

この、太陽光発電システムを管理する太陽光リモコンは複数の表示に切り替えることが可能で、記録されている様々なデータを確認することができます。

■表示①‥‥現時刻の発電量、今日1日の発電量と消費量、今月の発電量

太陽光リモコン 表示①

この当日は朝から雲ひとつない晴天でしたし、56.7kwhとかなり高い発電量だったんですね!

それに対して1日の電力消費量は1.00kwでしたから、自家発電で十分に電力を賄っています。

そしてさらに、残りの55.7kwhを売電することができます。

7/30の時点で7月の発電量は1448.3kwhとありますから、1日平均48kwh発電している計算です。

あいす
日照時間の長い7月ということもありますが素晴らしい発電量ですね!

■表示②‥‥今日1日の時間別の発電量と消費量

太陽光リモコン 表示②

昼間の日照時間帯に発電をしています。日照時間以外は発電しない。これが太陽光発電の特徴ですね!

■表示③‥‥年間の月別の発電量と消費量

太陽光リモコン 表示③

今年2018年は年明けの大寒波の影響で、このパークスクエアの地区でもまとまった雪が降り氷点下の日が続いたこともあって、床暖房が活躍したのでしょうね。

屋根に積もった雪の影響で1月2月3月の発電量が低下しているのに対して、消費電力が大きいことが解ります。

■表示④‥‥環境貢献指数エコ評価

太陽光リモコン 表示④

この環境貢献は、1年間に141本分の杉の木が1986kgの二酸化炭素CO2を吸収削減し、1433リットル分の石油を節約したことに相当するということです。

あいす
これがeco!地球にも優しいんですね!

■表示⑤‥‥月別の電気代換算

太陽光リモコン 表示⑤

こちらの数値をみると平均してひと月8,000円~15,000円の電気代になっていますが、それに対してひと月27,000円~31,000円程の電気代が残る計算です。

あいす
この余剰分を売電の利益にできるということですね!

■自立運転用電気コンセント

自立運転用電気コンセント

停電時に使用するための自立運転用の電気コンセントが設置されていました。

あいす
停電時に電気が使用できるのも太陽光発電のメリットですね!

★浴槽★のチェック

■浴槽の保温能力
一条工務店の浴槽のお湯は6時間後の温度差が1℃という優れモノだそうです。

実際はどうなのか?

前回2月の宿泊体験では6時間後に測温しそびれてしまいましたので、今回はしっかりと測温してきました。

エコキュートでお風呂の温度を41℃に設定しましたが、沸き上がったお風呂は40℃でした(実は、前回2月も設定より1℃低い温度に沸き上がりました‥‥。)

6時間後、浴槽のお湯を再度測温した結果39℃でした。

あいす
スゴ~イ!本当に1℃しか温度が下がってない~!!

『一条工務店のユニットバスはお風呂の温度が6時間で1℃しか下がらない』を今回は無事実証することができました!

ただ、夜中だったので撮影し忘れてしまい画像をお見せできないのがとても残念です。

■浴室の涼しさ

あいす
浴室まで床冷房が入っているので快適でした!

しかも、脱衣場も床冷房で涼しいのでお風呂上りが本当に快適です。

あいす家では、脱衣場に窓もなく熱がこもって非常に暑いので、お風呂で汗を洗い流したと思ったら、脱衣場でまた汗をかいてしまう様な状況ですから‥‥。

あいす
この床冷房の浴室と脱衣室は、さらりと汗が引いて夢のようです。

※前回2月の宿泊体験の記事で、浴室には床暖房は入っていない‥‥と投稿してしまいましたが、一条の星さんに確認したところ浴室にも床暖房が入っているそうです!!
大変失礼いたしました。( ;∀;)

あいす
浴室まで床冷暖房入り!一条さん流石!!

おまけ ★IHでステーキを焼いてみた★

前回2月の宿泊体験では揚げ物を調理してみましたが、今回は美味しそうな牛ステーキ肉をみつけて持ち込みました。

IHクッキングヒーターを使ってステーキを焼いてみましが、火加減調整もほとんど無用でジューシーなミディアムステーキが焼きあがりました。

以上、各チェック項目についてはこのような結果となりました。

その他、勉強になったこと

今回もチェック項目以外に勉強になることがありました。

心配だった床冷房への疑問点

今回の宿泊体験の最大の目的だった床冷房については、私の中でとても気になっている点が1つありました。

それは、床冷房は『足元から冷やす』ということ!

年明けのモデルハウスの見学時、床冷房についての説明を受けている際にも一条工務店の方に意見させてもらったことなのですが

あいす
本来、冷房は足元ではなく頭の上からが理想なのに、それはできないのですか?

頭寒足熱と云われるように、頭を冷やして手足を温めることが健康に良いと子供の頃から教わってきましたし、実際に普段から気を付けています。

特に私は冷え症でもあるので、頭からではなく足元から冷やしてしまう床冷房には疑問がありました。

足元が冷たくて身体全体が冷えてしまっては辛いです。

今回は、その辺も体感したかったので私は裸足にスカートの薄着で挑んでみたのですが、スリッパを履かずに素足で過ごしていると、じわじわと足裏から冷えてきてそれが全身に伝わって寒気がくる感じです。

素足のままでは5分位が限界のようでした。

床冷房の水温が23℃と低めに設定されていたこともあるかも知れませんし、スリッパを履くことによってそれは解消されたのですが、それでも長時間床に立っていると普段は縁のない足元からの涼しさに慣れるまでに時間が必要でした。

ただ、床冷房によって体調を崩してしまう様なことはなかったですし、スリッパを利用したり時間毎・部屋毎に設定を変えて適温を保っていけば、私が抱いているような健康面に悪影響を及ぼすような心配はないのかしらと感じました。

結果的には、ぐっすり眠ることもできて朝まで快適に過ごすことができました。

EBコートフローリング

今回のパークスクエアでもEBコートフローリングが使用されていましたが、いわゆる傷が目立ちました。

築3年とはいえ、普段住居とされていない宿泊棟でこのような傷が各所に見られるということは、一般住宅ではさらに傷が付きやすいのかしらと感じました。

私たちの視点からして i-smartのEBコートフローリングは傷付きやすく弱いのかなという印象が残りました。

窓枠

今回のパークスクエアでは窓について嬉しい発見がありました。

一条工務店のi-smart仕様では出窓を採用できないとお聴きしていて、私としては残念に思っていたのですが、パークスクエアのダイニングルームの窓枠のケーシング部分の幅が(画像の○で囲んだ部分)10㎝程の奥行があることに気付きました。

一条の星さんに確認したところ、掃き出し以外の窓は外壁の厚みの関係でこのように壁から10㎝程の奥行がとれるのだそうです。

あいす
10㎝程度のケーシングの幅があるだけで、お部屋に奥行が出て広く感じます!

これは私にとって嬉しいポイントでした。

外壁の色

外壁には私たちも採用したいと考えているハイドロテクトタイル(ブラック&ホワイト)が使用されていたのですが

ブラックは別として、私にはホワイトがどうしても淡いグレーかブラウンにしか見えませんでした。

あいす
地中海の街の家のような綺麗なホワイトであれば採用したいのに‥‥。

外壁の色などは、実際に完成してみるまでイメージするのが難しいと思うので今回確認することができて参考になりました!

気になった点(一条さんへ提案したこと)

シャワーのスライドバー

前回2月の宿泊棟でも感じたのですが、ユニットバスのシャワーの位置を調整できるスライドバーが使い辛いのが気になりました。

画像の○で囲んだ部分なのですが、壁(鏡)に接近しているせいかハンドルが非常に回し辛いです。

しかもスライドバーを調整してシャワーの固定位置を下げようとすると、アメニティラックに当たってしまい、それ以上下に下げることができないのです。

あいす
だから、せっかく長くて便利なスライドバーの稼働範囲が縮小されてしまって活かされていないんですね‥‥。

外国人のように立ったまま頭の上からシャワーを浴びるようなお洒落なシャワータイムを習慣にしている人には良いかもしれませんが、私たち日本人は椅子に腰を下ろした姿勢で汗を流してシャンプーをしませんか?

特に私は身長も低い方なので、シャワーが上の方にあると使い辛くて、なるべく座ったまま手の届く下の位置にキープしていた方が断然使い易いです。

一条工務店のユニットバスは優れた保温性と充実した装備があるだけに、この点が非常に残念でなりません。

一条の星さんにも改善の提案をさせていただいたのですが、実現を祈ります。

サッシ枠の継ぎ目

今回は、夏ということもあって宿泊棟の外回りもゆっくり確認することができました。

そこで発見してしまったのがサッシ枠の継ぎ目のコーキングの跡!

画像の〇印の部分なのですが、サッシ枠の継ぎ目のコーキングの跡が白く浮き出てお粗末な仕上がりだったのです。

最初は模様かな~なんて思ったりもしたのですが、夫曰く

こんな雑な仕上げはあり得ないな~。プロなら枠の色に合わせて見えないようにコーキングするだろ~!職人の当たり外れがあるんだなろうな。

確かに、私から見てもまるでお父さんの日曜大工?という仕上げなのです。
これは正直ショック。

一条の星さんに話してみたところ

確かにそうですね‥‥。もし、こういった不具合があったときは施主検査の際に全て言って頂ければしっかり修正いたします。
一条の星

との回答でした。

まとめ

今回の宿泊体験では、前回の寒さの最も厳しい真冬の2月中旬に続いて、真夏の酷暑という条件のなかで全館床冷房と太陽光発電の素晴らしさを実感することができました。

新たに学んだこともあり有意義な時間を過ごすことができました。

そしてこの2回の宿泊体験によって、私たちの館床冷暖房さらぽか&太陽光発電への期待は更に高まったように思いますので、知識をつけてしっかりと検討していく必要がありそうです。

この一条工務店のおすすめシステム『宿泊体験会』は誰でも参加できるようですから、一条工務店の家の性能をしっかりと確かめたい!という方は是非宿泊体験会に参加なさってみてはいかがでしょうか。

あいす
参考になると思いますよ!

 

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  • この記事を書いた人

風の丘のあいす

一条工務店を解約してミサワホームを選んだ40代夫婦の家づくりの物語。 新潟の豊かな四季が彩るリンクテラスのある暮らしを紹介します。

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