海と夕陽のecoハウス【i-smart 一条工務店】

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『ミサワホームの工場見学会』に参加しました【後編】

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ミサワホームの工場見学会(後編)体験コーナー

ご訪問ありがとうございます。あいすです。

前の記事でご紹介しました『ミサワホームの工場見学会』に参加しました【前編】に続いて【後編】をご紹介します。

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木質パネル接着工法による面接合&モノコック構造

ミサワホームの住まいは独自の「木質パネル接着工法」による強固な面接合によって剛性の高いモノコック構造となるため、30畳以上の大空間も外周壁だけで必要な耐力を確保できるほど強く変形しにくいそうです。

ストレススキン効果

ストレススキン効果とは?

ストレススキン効果とは、骨組みと面材を一体化させることにより全体の強度を高めようとする効果のことで、両者を強固に接合するほど高いストレススキン効果が働きます。

ミサワホームの木質パネルは、角材と合板を接着接合することにより釘接合の約2倍の剛性を生み出し、ストレススキン効果を最大限に活用した強固な壁体を実現しているそうです。

釘接合 VS 接着接合

この体験では、釘を使用した接合方法と接着剤を使用した接合方法との強度の違いを実験しました。

二種類の木質パネルの上に立って軽くジャンプをしたり揺さぶったりしながら感触を確かめるという方法です。

A. 角材と両面合板を釘接合した木質パネル

あいす
Aの釘接合の木質パネルは大きくたわみグラグラと揺れながらきしみます。

B. 角材と両面合板を接着接合した木質パネル

あいす
Bの接着接合の木質パネルは安定感があり、たわみやグラつきはほとんどありませんでした。
主人すまお
強度が全く違うね~!
あいす
釘接合では角材と合板の間に「すべり」が発生しますが、接着接合ではこの「すべり」が発生しない為だそうですよ。

接着・接合

ミサワホームでは構造用接着剤として独自に開発した耐久性・安全性にもすぐれた業界最高水準の強度を誇る高分子接着剤と、さらに高性能スクリュー釘で入念に釘留めするすぐれた接合技術で、壁・床・屋根すべてが一体化し強固で安全性の高い一体構造の住まいを実現しているそうです。

接着強度実験(高分子接着剤)

この実験では5cm角の2本の木の角材をクロスさせ、丸釘を使用して接合したものと、接着剤を使用して接合したものを用意して、両手に持ち全体にグイグイと圧力をかけた際の接合部分の変化の違いを実験しました。

A. 二本の角材を釘接合したもの

あいす
Aは3~4回グイグイと圧力をかけただけで簡単に釘が外れてバラバラになってしまいました。

B. 二本の角材を接着接合したもの

あいす
Bは感触が全く違います。どんなに力を加えてもビクともしませんでした。
あいす
釘ってこんなに簡単に抜けちゃうのね!?
主人すまお
接着剤の力ってこんなに強いんだな。

釘の引き抜き実験(高性能スクリュー釘)

ミサワホームでは、釘の胴体にらせん状の溝が刻み込まれた、在来工法などで一般的に用いられる丸釘に比べて抜けにくいスクリュー釘を採用しているそうです。

この実験では、木の角材に打ち込まれた一般的な丸釘と、ミサワホームのクリュー釘を釘抜きバールを使って引き抜く際の耐力の差を実験しました。

A. 角材に打ち込まれた一般的な丸釘

あいす
バールをグイグイと1~2回引き寄せると、いとも簡単に釘が抜けてしまいました。

B. 角材に打ち込まれたミサワホームのスクリュー釘

あいす
バールに全身の力を込めてグイグイと何度引き寄せても、釘はビクともしませんでした。
主人すまお
大の男でもなかなか抜けないんだな~ 恐るべしスクリュー釘!
あいす
スクリュー釘の引き抜き耐力は丸釘の約2倍だそうですよ!

在来工法と木質パネル工法の変形量の違い

この体験コーナーでは、一般的な柱と梁の点接合からなる在来工法と、面接合からなるミサワホームの木質パネル工法の変形量の差を実験しました。

一辺の長さが15cm 厚さ1mm程の紙を使って、それぞれの工法に見立てた箱を9個ほど隙間なく正方形に並べ、その上から見学者を代表して小学生の男の子が上から乗ってみるというシンプルな方法でしたが

A.柱と梁の「点接合」からなる一般的な木造の在来工法

あいす
Aは男の子が上に乗って軽く足踏みをしただけであっという間に変形して壊れ落ちてしまいました。

B.「面接合」からなるミサワホームの木質パネル工法

あいす
Bは男の子が上から足踏みをしてもジャンプをしても変形せず形を保っていました。
あいす
木質パネル工法の強さと変形しにくい点を大変解りやすく確認することができました。
あいす
ミサワホームの木質パネルの変形量は、在来工法の約1/4しかないそうです。

ミサワホームテクノロジー その他

制振装置「MGEO」エムジオ

地震エネルギーを最大約50%軽減する制振装置「MGEO」は、壁の内部に複合テコ原理を応用した独自の変位拡大機構と、高減衰ゴムをセットした制振ダンパーを組み合わせた構造でできており「倒壊ゼロ」の耐震構造と、内装仕上げ材の「損壊ゼロ」までを目指して導入されているそうで、実物を見ながら説明していただきました。

主人すまお
MGEOいいな~!

微気候デザイン

ミサワホームでは、自然の力で夏も冬も心地よい住環境をつくる1000年の昔から伝わる知恵を現代の住まいに生かし、なおかつ先進のテクノロジーを融合させて1年中快適に暮らせる「微気候デザイン」を採用しているそうです。

工場内にあるミニチュアハウスでは、窓辺の深い庇と南北高低に配置された窓を利用して季節ごとの太陽の日差しの差し込み方の違いをシミュレーションしながら
陽射しを遮り、風が自然に流れる住まいで涼しくエコロジーに暮らす「夏の微気候デザイン」と
陽射しを採り入れ、室内の暖気を逃さず暖かくエコロジーに暮らす「冬の微気候デザイン」を体感しました。

主人すまお
ミサワホームの「蔵」や「1.5階フロア」は、この風の通り道を生むデザインでもあるんだね。
あいす
庇と窓の配置ひとつで陽射しと風を操って暮らしを変えることができるのね。

南極実績

風速60m/秒、時速では216Kmというブリーザードが吹き荒れる-45℃という環境の南極で、安全を確保し快適な住空間をつくるために、南極昭和基地の建物の多くはミサワホームが生産した木質パネルを採用しているそうです。

あいす
それは知りませんでした。日本の技術が南極に!ちょっぴり感動です。

まとめ 工場見学を終えて

ミサワホームの工場見学会【前編】【後編】の2回に渡ってご紹介してきましたが
この工場見学会では、実際に部材を生産する現場を見ることができ大変貴重な経験をさせていただきました。

まず、一番印象的だったのは、木材の多くがフィンランドから調達される大変質が高いもので、さらに生産の全てが日本国内の厳しい管理体制の下でなされているという点です。

これは、私たちにとって大変信頼できる点だと思います。

そして、独自に開発した高分子接着剤によって実現した木質パネル接着工法という、創業50周年を迎えたミサワホームがこれまでに培ってきた技術力と開発力の高さを強く実感しました。

全体的には、工場全体が綺麗に整理整頓されていて、作業員の方々の仕事ぶりなどからも大変誠実な会社なのだろうということが伝わってきました。

あいす
結果として、この工場見学会に参加することによってミサワホームの家づくりに更に興味が沸き期待が高まりました。

今後の私たちの家づくりについては、夫婦共々さらによく考えていきたいと思っております。

本日も最後までご覧下さりありがとうございました。

次回は、ミサワホームさんより提案いただいた「間取りプラン」をご紹介したいと思います。

 

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あいす 海がみえる丘の小さなマイホーム計画

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