雨から雪へ。
3月6日越後妻有 雪花火/Gift for Frozen Village2021が幕を閉じました。
この雪花火は、年々県外からの観客が増えて人気となっていますが、緊急事態宣言の延長を受け、今年は県内向けのイベントとして開催されました。
3月とはいえ、会場は豪雪地の越後妻有の高原リゾートとあってグンと気温も低く、深い雪と霧に包まれた銀世界。
息も白く、シャーベットの雪を踏みしめる音がただ響きます。
17時、SNOWART 髙橋匡太 作「Gift for Frozen Village2021」色とりどりの光の種が輝くひかりの花畑はモノトーンの世界。
やがて日没とともに、幻想的なSNOWARTが浮かびあがります。
白い水蒸気が立ちこめるフィルター越しのひかりの花畑は、まもなく終わりを迎える越後妻有の冬を惜しむかのよう。
そして、会場に流れる音楽はmika bandoが雪花火のために書き下ろした楽曲で、それがあまりにも素敵で、その世界に深くまで惹きこんでいきます。
このあと、この「Gift for Frozen Village2021」ひかりの花畑とコラボレーションする「雪花火」が打ちあがりましたが、まずはここまでの様子を前編として一本の動画videoに編集し、YouTubeに投稿しましたので是非ご覧になってくださいね。
音楽もほんとうに素敵です。
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越後妻有雪花火【前編】ひかりの花畑/Gift for Frozen Village 2021
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