霜が降り氷が白く木々に張りついた氷点下の朝。
広がってきた青空のおかげで、今日は残してあったアプローチの雪を除け終わりました。
肩の荷が下りたところで、おもむろに丸めた雪玉をコロコロコロ。
いい感じにふくらんできたぞ。
大小の雪玉が出来上がったら、もう作るしかないわよね。
ただ、飾りつけはどうしようか?
懐かしいなこの感覚。
とりあえず、庭と玄関先から調達してみました。
うまくいくかな。
ちょっといびつだけど、それっぽくはなったかしら?
手と口は、庭に落ちていた桜の小枝。
目には、種取用に残しておいたヒペリカムの実。
ボタンは、玄関先のクリスマスホーリーの実。
こうしてよく作ったよなぁ、もっとでっかい雪だるま。
大人にだってこういう時間があっていい。
童心に返った雪遊びでした。
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