土地交渉の作戦
私たちの告白を受け止めてくださった担当の一条の星さんより、年明けより交渉中のK市にある海を見おろす丘の土地についてのお話がありました。
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土地周辺の聞き取り調査
年明けの1月より土地交渉の進捗(親族間の相続手続きの進展)がないまま約9カ月が経過しているのですが
間に入って下さっている地元K市の不動産会社の社長さんと連絡を取り合い、進捗状況についての確認を取るという手段しかない一条の星さんが、交渉が長期化していることを懸念されて
ここ最近、ご自身でも何かいい方法はないかと土地周辺の聞き取り調査などをして下さっていたのだそうです。
御近所さんから思わぬ情報
調査中に訪ねたという、その土地の御近所にある登記事務所さんによると
『この地区は海を見下ろす静かな高台で、別荘地を探しに関東方面の人々が数多く訪れ、これまでにあの土地を欲しいという人が大勢いました。』
『実は私も、あの土地を欲しかった一人ですが、土地を取り巻く事情が複雑でとうとう手に入れることができず、あきらめてこちらに事務所を建てたのです。』
という経緯があったのだそうです。
そして、一条の星さんが
私たちの存在と、現在その土地が親族間の相続手続き中にあり、一人の親族の不満によって手続きが進まない状況にあるらしいことについてを打ち明けると
『これまで、あの土地を欲しがっていた人たちは、そこまでの強い気持ちはなかったかもしれません。』
『もし本当に、あの土地が欲しいのであれば弁護士を入れて、親族間の問題解決の糸口を探して紐解いていってみはいかがですか?これまでに、そこまで深く踏み込んだ人はいませんから価値はあるかも知れませんよ。』
とのアドバイスを下さったのだそうです。
一条さんより提案
一条の星さんは私たちに一通りお話しされ
という提案をくださいました。
一条の星さんの熱意を感じた私たちでしたが、果たしてこのようなことが自分たちにできるのか?
そしてするべきなのか?
お知り合いの弁護士さんからの回答を待って、慎重に考えたいと思っています。
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