夕暮れが迫ると鮮明に蘇ってくるあの日の記憶。
2004年10月23日17時56分。
17年前の今日、私はふるさとの震源地で震度7の新潟県中越地震に遭遇した。
秋の深まる10月の澄んだ星空を見上げると、いまでもあの日を思い出す。
あの日、一夜を明かした空き地の上空には、これまでに見たこともないような満天の星が輝いて私たちを照らしていた。
秋晴れの日だった。
あれから17年、いまこうして暮らしが成り立っているのは沢山のお陰様があったから。
お蔭様で、いまこうして笑えることに感謝の気持ちでいっぱいになる。
お蔭様で、いまこうして大切な人と共にいられる幸せ。
お蔭様で、いま、こうして生きていられることが奇跡。
当たり前ではない日常に、心から感謝して今日は心穏やかに過ごそう。
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