ミサワホームまずは学びから
『平屋×蔵のある家』完成前チラッと見学
ミサワホームさんの家づくりについて勉強を始めた私たちは、分譲住宅として建設中の平屋の完成見学会に参加させていただく予定なのですが
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『もし宜しければ未だ完成前ですが、建物の中にも入れますし今すぐに御案内できますよ。』
との提案をいただきましたので、早速現地へ案内していただきました。
見学させていただいた住宅は、延床面積96.05㎡(29.05坪)こちらのような間取りの『ワンフロアで暮らせる平屋の家』で、私たちが考えているマイホームに比べるとかなり大きな住宅ですが
■リビングは広さを感じる高さ約3.0mの高天井空間
■あふれるモノをたっぷり収納できる大収納空間『蔵』
■リビングと庭の間に設けた軒下空間『リンクテラス』
という3つのコンセプトで設計されているそうです。
完成前の養生シートが掛けられている状態でしたが、リビングの天井の高さに圧倒され、そのリビングの大開口の窓からは光がたっぷりと入り、庭とを結ぶリンクテラスも大きく解放感があります。
そして、最初にモデルハウスで驚いたミサワさんの独自の技術である『蔵』という天井高1.4mの大収納空間と、その『蔵』の上につくられた『1.5階』の2つの子供部屋など、全ての空間を無駄なく有効に利用する設計に改めて感心させられました。
先ほどの画像の右側が1.5階の間取りなのですが、この1.5階フロアはロフトと同じ扱いになり床面積には含まれないため、まるで2階建てのような設計でありながら1階のみの平屋建てとなるのだそうです。
このようなミサワさん独自の構造の仕組みについては、まだきちんと理解できていないので上手く説明ができないのですが、こちらの住宅は間もなく完成ということですので、家具などが配置された完成後の様子を、改めて見学させていただくことにします。
この日は、こちらの平屋の住宅の他、ちょうど近隣の既に完成している2階建ての分譲住宅2棟も併せて見学させていただきました。
真摯な対応
計3棟の見学を終えミサワホームさんの家の魅力をまた発見し、一見さんの私たちに真摯に対応してくださる姿勢に
と、始まりでは一条工務店さんの名前を伏せてモデルハウスを見学させていただいた私たちだったのですが
ということになり、一条工務店さんとの関係を全てお話しすることにしました。
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