『ボヘミアン・ラプソディ』フレディと若かりし日の私

今朝の降雪量20㎝。

峠在住あいすです。

もう20年以上も前のお話ですが、先輩のラーメン店やレコードショップや隣町のライブハウスを回りながら、手作りのチラシを貼らせてもらいました。

先日、いま話題の映画『ボヘミアン・ラプソディ』にて、伝説の英ロックバンド クイーン＆フレディ・マーキュリーの人生に触れて、若かりし日の自分が懐かしく想い出されました。

フレディ・マーキュリーと私を重ね合わせるとか、そんな恐れ多いことではないのですが‥‥。

1人、2人とメンバーが集まって、とうとう念願の女性バンドが実現した時の喜びとか、音を合わせた時の感動とか、ライブで緊張して歌詞を忘れてしまってメンバーに助けてもらったこととか。

私も音楽が好きで、ロックが好きで、バンド活動に夢中になっていたな～。

と、映画を観ながら血が騒ぎました。

年に数回連絡を交わしている東京で暮らすGuitarのヤッコ
黄色い髪で現れた当時まだ15歳だったDrumのユキ
一回りも年上で沢山のことを教えてくれたBaseのササ姉

ユキ＆ササ姉とは、それ以来連絡が途絶えてしまっているけれど元気にしているのかな。

どんな人生を歩んでいるのかな。

皆から、とても、とても、素敵な時間をもらったな～。

『ボヘミアン・ラプソディ』すばらしい映画でした。

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★映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイト

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