『海と夕陽を見おろす丘』に愛をこめて心からありがとう

あきらめきれなかった『海と夕陽を見おろす丘』

2018年の年明けよりスタートした、私たちあいす家のマイホーム計画の進捗についてを、なかなかご報告できないまま数か月が経過しました。

計画スタートから間もなく、ハウスメーカーの一条工務店と仮契約を結び、あとは、希望する土地交渉の進捗を待つのみという状況にありながら、土地の交渉が思うように進まず、もどかしい日々を過ごしてまいりました。

奇跡的に出会った土地『海と夕陽を見おろす丘』に、小さな平屋のマイホームを建てて、日本海に沈む夕陽を眺めながら暮らしたい。

その夢を叶えたくて『海と夕陽を見おろす丘』を、どうしてもあきらめることができず、他の土地は考えられないと頑なになっていた私たちは、土地交渉の進捗を信じて待ち続けていました。

夢と現実

けれど、あきらめたくない気持ちとは裏腹に現実は厳しく、私たち夫婦はお互いに40代。

これから始まる住宅ローン返済の負担を考えれば、一日でも早くマイホームを手に入れるべきで、いつ進むのか保証のない土地の進捗を待っていては、夢のマイホーム購入のチャンスを逃しかねません。

頑なだった私たちも、昨年末頃より心と頭を少しずつ解きほぐしながら、いくらか冷静さを取り戻し、他の土地への方向転換を考えられるようになっていきました。

愛をこめて心からの感謝

果てしなく大きな夢を与えてくれた『海と夕陽を見おろす丘』。

大好きだった『海と夕陽を見おろす丘』。

でも、叶わなかった『海と夕陽を見おろす丘』に愛をこめて、ありがとうの気持ちでいっぱいです。

そして、共に夢に向かって力をくださった皆様に、心から感謝申し上げます。

私たちにとっては辛く大きな決断となりましたが、気持ちを新たに、年明けより新しい土地を求めて動き出しました。

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