夫の父母から春の味覚「ふきのとう」が届いたので、さっそく天ぷらに。 ふきのとう まだ小さくてくるんとしているものは、葉を1枚づつ手でやさしくひらいて。 ふきのとう 花が咲いたような姿にしてあげます。 ふきのとう 天ぷらの衣を葉の部分につけ、中心の花の部分をつまんで揚げ油にそっと浮かべて、しずかに揺らしながら葉がまんべんなくひらいたら手を放す。 こうして揚げると、まるで料亭のようにキレイな「ふきのとうの天ぷら」に仕上がるの。 独特の苦みと蕗の香りがふわっとひろがって春の味覚を満喫。 夫の父母と同居していた当 ...