雪国の正月といえば、雪が付き物なのですが。
新潟は例年になく小雪で、ここ海沿いの風の丘の我が家は大晦日にチラチラと雪が舞ったものの二年参りには落ち着き、積雪のない正月を迎えています。
豪雪地で育った私たちは
なんて会話を交わしながら夫の父母のもとへお年始に向かう道中、峠の雪景色にようやく正月気分を味わうことができました。
やっぱり雪国の正月はこうでないと。
先日、夫と共に年越し蕎麦を打ってくれた元気ハツラツ御年81歳を迎えた父は、秋に少し体調を崩したこともあり、家まわりの仕事を少しだけ控えながら体を気遣っているとのこと。
母は変わりなく元気で、正月の手料理を振舞ってくれました。
私たちが家を出てからは、ゆっくりと二人で気ままに過ごしているようです。
いつもお米や野菜をありがとうございます。
今年も引きつづきお世話になります。
春には庭の桜を観にきてください。
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