アオリイカの刺身

2021/10/12

釣りたてイカの王様「アオリイカの刺身」

生でも焼いても煮てもよし!イカの王様と言われるだけあってアオリイカはとにかく美味しい。 私たち夫婦が釣り上げた秋のアオリイカは、先月から私が1杯、夫が7杯。 先日も、早朝からサーフへ出掛けた夫が3杯を持ち帰り一杯を刺身にして味わった。 特に新子しんこと呼ばれる秋の小型のイカは、身が非常に柔らかく、アオリイカの特徴でもあるねっとりとした甘さとで最高に美味。 捌き方は未だ未だだけれど、出刃包丁にも大分慣れてきた気がする。   リンク   スポンサーリンク ランキングに参加しています ご訪問 ...

2021/10/11

釣行 | 忘れられない朝焼けの能生漁港

漁業の町へ。 先日訪れた糸魚川市の能生漁港は活気ある大きな港で、県立海洋高等学校の実習船「海洋丸」の母港でもあり、それを間近でみるのも私たち夫婦は初めてのことだった。 能生漁港 2021.9.29 夜明けを迎えた漁港をオレンジの朝焼けが包んで、湾を囲むように横たわる山の斜面の家並みを優しく照らす光景が忘れられない。 能生漁港 2021.9.29 日が昇るとまもなく、お目当てのアオリイカが夫のエギを抱いてきた。 能生漁港 2021.9.29 3号のエギとほぼ同サイズの可愛い新子ちゃん。 大きくなってまた戻っ ...

2021/9/28

魚沼産コシヒカリ稲刈り「82歳父の米づくり」YouTube

峠に暮らす義父の田んぼは二町歩にちょうぶ(19834.7平方メートル)坪に換算すると6000坪。 私にはピンとこない数字だけれど、この二町歩の田んぼから、だいたい大人20人が1年間食べられる米が収穫できるそうで、そう考えると個人の米作りとしては規模が大きいのかなと想像できる。 まもなく83歳を迎える義父が、田植えと稲刈りの繁忙期以外はまったくの一人で米を育てているのだが、昨日稲刈りの手伝いに行ってきた夫が撮影した義父の姿をみて感動した。 昨年怪我をした手指の後遺症で、以前のように力をこめることが難しくなっ ...

2021/9/26

17年ぶりショートヘア女心と秋色ピンク

1年半ぶりのヘアサロン。 ミディアムボブからすっかりロングになっていた髪を切って、ほんのりピンクの秋色ショートヘアにチェンジしてみました。 17年ぶりショートヘア 2021.9.24 若い頃は大好きだったショートヘア、考えてみたら17年ぶりだったんだ。 サロンの床にもっさり積まれた自分の髪の多さに思わず二度見。 「毛量MAXですね!」ですって(笑) ショートヘアに髪型を変えて髪色を明るくすると、もっとお洒落を楽しみたくなるから不思議。 久しぶりに赤い口紅を買ってみようかな。 因みに前回、髪を切ってロングヘ ...

日本海に沈む夕陽

2021/9/26

釣行 | ついに来たよ!アオリイカ主婦のエギング初釣果

風が止んでついにその時がやってきた! ゴロタ浜に見切りをつけてサーフへ移動し、日本海に沈む夕日を見届けた夕まづめのゴールデンタイム。さっきまでの風が静かになった。 日本海に沈む夕日 2021.9.21 YAMASHITAのエギングマイスター川上氏を真似て、イカがエギを抱いた瞬間の「来たよ」って言うのをやってみたかったんだけれど、残念ながら私には初めてのイカの当たりがわからなかった‥‥。 ただ、エギを煽ろうとロッドをしゃくったらなんだか重さを感じて、ありゃ根掛かっちゃったかな?なんて思ってラインを引いてみた ...

2021/9/25

釣行 | イカ釣りポイント探検ゴロタの岬へGO!

夫の提案で、いつものサーフや堤防を離れて新たなエギングポイントを探しに出掛けた。 以前から気になっていた磯場に辿り着くと3人の先客。 待ちに待った秋イカシーズン到来だものね。 磯場に後ろ髪を引かれながらさらに歩くと大小の石がゴロゴロと現れた。 ゴロタ浜エギング 2021.9.21 こんなゴロタ浜は夫も私も初体験。イカが身を隠しそうな藻もみえるから、ちょっと期待が持てるかも? ただ、地形も知らない場所で、しかも海中の障害物にエギを引っ掛けてロストしそうな予感もたっぷりだから、餌木(エギ)は100円の安価なも ...

2021/9/22

釣行 | 釣れないエギング「それでも懲りずに続ける理由」

銀色の海原。 こんな日本海をみたことがなかった。 月明かり 2021.9.20 月明りが煌煌と照らす深夜のサーフはヘッドライトが必要ないほど明るく反射していた。 はじめたばかりのエギングもかれこれ5回目だろうか。 初釣果には未だありつけず、イカを釣り上げることの難しさを痛感させられる。 そんな下手な私が、エギングに限らず釣り全般それでも懲りずに続いているのには理由がある。 エギング 2021.9.20 釣りをしていなければきっと出会うことができなかった大自然の姿や喜びと感動、そして感謝。 たかが釣り、かも ...

2021/9/20

夢じゃないかも?マリンスポーツ

山沿いの豪雪地から海沿いで暮らしはじめて2年、ちょくちょく目にするマリンスポーツ。 海岸には波と風を待つ人たちが集まる。 昨日も条件がよかったのだろう。 散歩がてら海辺を歩くと、ウインドサーフィンやカイトサーフィンを楽しむ人達で賑わっていた。 マリンスポーツ 2021.9.19 波打ち際で遊ぶ家族連れも、その様子を指さしてはしゃいでいる。 波に乗って走りぬける姿はカッコいいもんね。 私も30分ほど見惚れて見物した。 私が知っているマリンスポーツの中でも、この夏釣りのサーフでよく見かけたのがSAP(サップ) ...

1/fゆらぎの炎

2021/9/17

九月のリンクテラス「1/fゆらぎの炎」

ゆらゆらと揺れる炎は「1/fゆらぎ(えふぶんのいちゆらぎ)」といわれる波の音や小鳥のさえずり心拍の間隔など一定のようで実は不規則なゆらぎを含んでいて、人はこの1/fゆらぎに癒しを感じる。 1/fゆらぎ 2021.9.17 夕暮れ時、リンクテラスにオイルランタンを灯すのがここ最近の楽しみ。 1/fゆらぎ 2021.9.17 きょうは時折の雨音と鈴虫のBGMがさらにリラックスへと誘ってくれた。 リンクテラス 1/fゆらぎ 2021.9.17 我が家の1/fゆらぎヒーリングタイム。 リンクテラス 1/fゆらぎ ...

2021/9/16

私が好きな新潟の風景「黄金色の田園」

偉くなるほど頭を高くして威張りたがる人間とは大違い‥‥。 稔りを迎えた稲穂をみるたびに心が洗われる。 稲穂 2021.9.14 稔るほど頭を垂れる稲穂かな。 自分も忘れずにいたい。 黄金色の田園 2021.9.14 穂の香に包まれる黄金色のふるさと。 この風景に今年も癒される。 黄金色の田園 2021.9.14 いよいよ稲刈りがはじまった。 スポンサーリンク ランキングに参加しています ご訪問のしるしにクリックいただけると嬉しいです ↓ ↓ *シンプルイズベスト* *ふるさと新潟* *若者にもブーム平屋* ...

2021/9/15

ひと月遅れの墓参りと蛙の話

時を知っていたかのように咲いた庭の菊の花を摘み、お盆帰省の自粛からひと月、父の墓を参り墓前に供えた。 菊 2021.9.14 お墓の前に立つと、そこに伯母おばが待っていた。 あいす伯母ちゃん!来てくれたの? お墓の真ん中に一匹の小さな蛙。 あいすほら、N伯母ちゃんが来てる。 蛙を指して、私に付き合って一緒に来てくれた母に説明すると、少し驚いた様子だったが最後は納得してくれたようだった。 伯母は父の姉で、父より5年ほど早く亡くなっているんだけれど、同じく天国にいる旦那さんとの間には子供がおらず、姪っ子甥っ子 ...

2021/9/11

初物「赤ぶどうゴルビー」山梨より届く

人生初の赤ぶどうを味わった。 毎年各種の旬のフルーツを送ってくれる山梨県勝沼町に暮らす夫の伯母さんから、今年は赤ぶどうの「ゴルビー」が届いた。 しかも、この「ゴルビー」我が家が昨年ぶどうの苗木を購入した、あの山梨の植原葡萄研究所の交配作出品種。 なんだか、御縁を感じる。 赤ぶどう「ゴルビー」2021.9.11 ひと粒が500円玉より大きく種無し、食味はさわやかな甘さで果肉はしっかりと固さがありとても美味。 こんな高級フルーツを頂く機会はなかなかないから、伯母さんに感謝だ。 因みに、庭のぶどう棚で育てている ...

2021/9/9

ふるさとの空に

空気が澄んだ秋の花火はひときわ美しい。 今日この空に、今年も叶えられなかった故郷の秋祭りを重ねる。 今日この空 2021.9.9 各地に暮らす幼馴染は皆元気でいるだろうか。友に会いたい。 一年後、ふるさとの空に友情の花火を打ち上げられることを信じて。 ふるさとの花火   スポンサーリンク ランキングに参加しています ご訪問のしるしにクリックいただけると嬉しいです ↓ ↓ *シンプルイズベスト* *ふるさと新潟* *若者にもブーム平屋*   ▼YouTubeチャンネルはこちら     * ...

2021/9/8

釣行 | 朝まづめエギング!夫婦で夜明け前のイカ釣りへ

夜明け前の漆黒の海は少し怖くてゾクゾクする。 今朝は朝まづめを狙って夫婦でイカ釣りに出掛けた。 覚えたてのエギングを楽しみたい一心で3時に起床、4時にポイントのサーフに立った。 暗闇のキャスティングはヘッドライトの光も届かないから、まだ安定しない私はもう勘でしかない。 一時間程して夫が今年最初のイカを見事に釣り上げた。 イカ釣りエギング 2021.9.8 私はエギに掛かったイカをその場で見たことがない。 ライトで照らすと、サイズは小さいけれど透き通ったアオリイカが煌めいて一気にテンションが上がった。 朝ま ...

2021/9/2

【ワクチン接種】会場で感動した「お疲れ様と笑顔の数」

今回のワクチン接種で私が感動したのは、集団接種会場でのスタッフの皆さんのチームワークと真心。 一昨日、2回目の接種のためマイカーにて会場入りした私は、先ず会場駐車場の入口で交通整理のおじいさんに頭を深く下げられ、空スペースに案内していただいた。 マイカーを降り会場方面へと歩きはじめると「お疲れ様です。入口はこちらです。」と示され、おじいさんに再び笑顔で頭を下げられた。 正面入口から会場へ入ると、お二人の女性スタッフが笑顔で迎えて下さり、ここでも「お疲れ様です。ワクチン接種でいらっしゃいますね。」と、またま ...

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