五分咲き桜「春の味覚ふるさとの筍」
庭の桜は日に日に枝を張って、今朝は五分咲きといったところ。 家に戻ると、夫のふるさとから筍が届いていました。 母が下茹でをしてくれたそうで、すぐに調理ができるからありがたい。 夫筍ご飯でもしようと思ったんだけどさ 夫今日はやめておいたよ! あいすえっ?筍ご飯してくれてよかったのに! あいすところで筍ご飯つくれるの!? 夫いや、したことないよ あいすでしょ?すごいわね~よっチャレンジャー あいす明日つくってくれてもいいのよ♡ 夫よし、じゃあやってみようか まぁ驚いたこと! 共働きで家事分担の我が家。 連休の ...
四分咲き桜「春の夕陽とスーパームーン」
華やかさが増してきた四分咲きの庭の桜。 毎朝、元気をもらって出勤。 桜 2020.4.7 仕事終わり、今日こそはと向かった丘の上。 昨日は日没に間に合いました。 春の夕陽 2020.4.7 波音が木霊している。 鳥達の声と打ち寄せる波が重なって、そこに私の鼓動が調和していく。 春の夕陽 2020.4.7 よく晴れ渡っていても、最後の一瞬までみせてくれる夕陽はおそらく年に数回。 春にその瞬間に会えるなんて、なんてレアだろう。 日本海に沈む夕陽を見届けて振り返ると、東の空に銀色の大きな月が昇ってきた。 あまり ...
それでも凛と咲いている「なごり雪と三分咲き桜」
なごり雪が舞った昨夜。 庭の桜もさぞ驚いたろうが、それでも凛と咲いている。 桜 2020.4.6 新人鶯君も元気に声を張っているね。 朝から頭が下がる想い。 幸い、私は仕事もできる。 温かいご飯もいただける。 愛する家族と共にある。 当たり前ではないこの日常に、感謝を忘れてはいけない。 この一週間も精一杯生きよう。 なんて、ちょっと言いすぎかな? けれど今朝はそんなことを考えていました。 庭の桜はいま三分咲きです。 スポンサーリンク ランキングに参加しています ご訪問のしるしにクリックいただけると嬉しいで ...
春のカフェテラス「二分咲き桜と釣りトーク」
雨上がり二分咲きの桜の下。 休暇が重なった昨日はリンクテラスで夫とコーヒーブレイクしました。 春のカフェテラス 2020.4.5 実は前日、テラスでモーニングコーヒーを楽しんだあと、ぶらりと港まで釣りに出掛けた私。ひとり海釣りは初挑戦だったんです。 夫から借りたサビキ竿に糸を通し、先端の小さなカゴにアミ餌を注入してポチャンと海面に投げ込み、あっという間に浅い海底まで到達した糸を巻き上げるため、リールのハンドルを巻こうとしたら、バールがパタンと戻ってハンドルが固まって回せなくなってしまったの。 あいすえ~っ ...
一分咲き桜「カフェテラス風の丘」はじめました
そよ風が心地いい朝。 ダイニングチェアをウッドデッキに持ち出して、リンクテラスでモーニングコーヒーしました。 春のリンクテラス 2020.4.4 昨日デビューした新人鶯君のさえずりレッスンを聴きつけて、野鳥たちが集まってきた。 いったい何種類くらいいるんだろう。 風と新緑の香りと鳥たちの声に包まれながら深呼吸。 あいすあ~しあわせ この週末はゆっくり過ごそう。 スポンサーリンク ランキングに参加しています ご訪問のしるしにクリックいただけると嬉しいです ↓ ↓ *シンプルイズベスト* *ふる ...
春一番の初鳴で目覚めた今日4月3日は「鶯記念日」
鶯の初鳴で一日がはじまった4月3日は「鶯記念日」(俵万智 風) 庭の一部のような我が家のゲストルーム兼私の寝室は、リビングと並ぶ癒しの場所。 ここに横たわると五感が研ぎ澄まされて、今朝は鶯のさえずりで目覚めました。 こんな日は一日中清々しい気持ちでいられる。 そんな、朝から私に幸せをくれた鶯ちゃん、実は一年中鳴いているってご存知でした? 冬の間は「チャッ」「チャッ」って控えめな鳴き声で、誰もが知る「ホーホケキョ」は春から秋にかけて求愛するオスのさえずりなのね。 しかも春一番のこの初鳴きの頃は、まだ音痴とい ...
春のリンクテラス「開花宣言」風の丘の我が家に桜前線到来
待ちわびた庭の桜の開花。 風の丘の我が家を通過した桜前線は、ゆっくり北上しながら東北方面へと進む模様。 我が家の土地、ここ風の丘に出会った当初、仲良く並んだ大きな夫婦桜が春、満開の花を咲かせる姿が心に焼き付いていました。 *出会った当初の風の丘「満開の桜」 ここ数日は、ご近所さんがこの夫婦桜の下までいらっしゃては蕾をつけた枝を見上げて、様子を伺いながら皆さん開花を楽しみにされているようでした。 春のリンクテラス 2020.4.2 今朝は、開花宣言したばかりの桜が雨にしっとり濡れて、より色鮮やかに魅せてくれ ...
いまは、それも優しさに思えてくる。マスク爺像
通勤路の峠道に佇む爺像がマスクを着けていた。 その土地の偉人さんを讃えて、部落の方が記念に建てられたのでしょうけれど、心細い峠道の走行を見守ってくれているようで、爺像の存在にちょっぴり有り難さを感じる。 普段ならば、こんなイタズラは物議を醸したりするのかも知れない。 心ない悪戯ととるか。 ユーモアある優しさととるか。 こんないまは、それも優しさに思えてくる。 スポンサーリンク ランキングに参加しています 1日1回クリックいただけると励みになります ↓ ↓ *シンプルイズベスト* にほんブログ村 *いま平屋 ...
春のリンクテラス「我が家をみつめる気になる木」満開の山茶花
庭のちょうど真ん中にやさしく佇む木。 この土地風の丘に出会った当初、この木なんの木?気になる木だな~好きだわって思ったんだけれど。 我が家をみつめるこの気になる木が、ちょうどいま花盛り。 庭の気になる木「山茶花」2020.3.31 実は、この淡いピンク色の花を咲かせる気になる木は「山茶花」。 リンクテラス 2020.3.31 出したばかりのチェアーに腰掛けて、今朝はこの山茶花に癒されました。 リンクテラス 2020.3.31 桜の蕾も一段と膨らんで紅く色づいてきました。 スポンサーリンク ラ ...
春のリンクテラス「故人に捧ぐ蕾桜」いま伝えたい言葉
今日は一日仕事が手につかなかった。 “8時だヨ!全員集合” をみて育った私たち夫婦。 志村けんさんの訃報に涙してしまった。 いま、故人に伝えたい言葉「ありがとう」 笑顔をありがとう。 元気をありがとう。 出勤前に撮影した、開花間もない庭の蕾桜。 今日は故人に捧げます。 故人に捧ぐ蕾桜 2020.3.30 スポンサーリンク ランキングに参加しています ご訪問のしるしにクリックいただけると嬉しいです ↓ ↓ *シンプルイズベスト* *ふるさと新潟* *若者にもブーム平屋*
めざすはGoogleイスラエル?働き方改革オフィスリノベーション計画
勤務先に本社からお二方がやってきて、私がデスクワークをしている事務所内をキョロキョロ見渡しながらヒソヒソと話し込んでいた。 本社が突然、なに?さては何かあったか???でも、その割ににこやか。 『この事務所、ぜひ生まれ変わらせましょう。』 あいすは、はい??? 『まずは、ここを第一号のモデルケースとしてオフィス改革を進めていくことになりました。』 あいすえっ‥‥。 話によると、現在の昔ながらの事務所のイメージを一掃し、近代型のスッキリオフィスにリノベーションしていく方針で、今後会社全体を改革していく中で、私 ...
春のリンクテラス「水仙に舞う雪」
温かい春の陽気で庭の水仙の花が開花した昨日。 春のリンクテラス 2020.3.23 家々の軒先には必ず植えられていてラッパのような優しい黄色の花を咲かせる水仙は、幼い頃から慣れ親しんできた雪国に春を告げる幸せの花。 あいす春だな~ と、思いきや。 夕方頃から気温が下がりはじめて、床暖房のフローリングにぺったりと足をのばしてぬくぬく過ごしていました。 吹き抜ける北風の音を聴きながら布団に包まると、なんだか冬に舞い戻ったような空気。 翌朝、テラスを覗くと水仙に雪。 春のリンクテラス 2020.3 ...
今日から春財布【アタオ リモヴィトロ チェリー】桜のステンドグラスにうっとり
「春財布」=「張る財布」 春にお財布を新しくすると、お金がどんどん入ってきてお財布がふっくら張る。 次のお財布の買い替えは春にしようと決めていました。 ATAOの長財布「Limo」シリーズは、財布職人ではなくあえてバッグ職人に特注しているから、くったり柔らかく優しいニュアンスと、紙幣、コイン、カードが一気に出せるように無駄を省きスマートさにこだわった時短財布に仕上がっています。 素材やデザイン・カラーが豊富で100種類以上もある「Limo」シリーズは、デザイン使い勝手どちらも◎のリピーター続出の大人気アイ ...
海釣りデビュー戦の朝に雪がちらついたら・・・
ポイントの堤防に向かう途中、雪がチラチラ降ってきた日曜の朝。 エーッ、雪マークなかったよねぇ? 海沿いの風の丘に暮らしはじめて半年、今日こそはと準備を整えて、それなりに意気込んで、も少し寝坊したい欲望をこらえて起きたのに。 どうりでヒートテックを重ね着しても寒い訳だわ。 夫雪が降ったんじゃ釣れないな。 あいすでも、天気はよくなる予報なのよ。 独身時代に夫はバス釣り、私はルアーで渓流釣りにはまった頃もあった。 ただ、海釣りは、お互いにかれこれ10年以上も前かな、友人と堤防で遊んだ程度だから素人も同然。 せっ ...
「ふきのとう」ふるさとから春の味覚が届きました
夫の父母から春の味覚「ふきのとう」が届いたので、さっそく天ぷらに。 ふきのとう まだ小さくてくるんとしているものは、葉を1枚づつ手でやさしくひらいて。 ふきのとう 花が咲いたような姿にしてあげます。 ふきのとう 天ぷらの衣を葉の部分につけ、中心の花の部分をつまんで揚げ油にそっと浮かべて、しずかに揺らしながら葉がまんべんなくひらいたら手を放す。 こうして揚げると、まるで料亭のようにキレイな「ふきのとうの天ぷら」に仕上がるの。 独特の苦みと蕗の香りがふわっとひろがって春の味覚を満喫。 夫の父母と同居していた当 ...