自立できない40代夫婦のマイホーム計画のはじまり| まず考えるべきこと
私たちマイホーム購入を決意しました 一度は諦めかけていたマイホームへの夢を再度あたため直し、今度こそはマイホーム計画をスタート(決意)した私たちは、どこでどんな暮らし方をしていくべきか様々な角度から模索していました。 ※関連記事 そして住宅展示場で得た情報やアドバイスを元に、人生設計の話し合いを始めた当初に挙げていたポイントとテーマを更にもう一度考えてみることにしました。 ※関連記事 マイホーム計画にあたって、まず考えておくべきこと 1. 家族構成 現在のところは私たち夫婦には子供が居ませんので私と主人の ...
マイホームを建てよう!
住宅展示場を訪れて以来、私たちは今後のライフスタイルについて真剣に考えるようになり、夫との会話も弾んでいました。 ハウスメーカーの方々やライフプランニングというサービス等、私たちの想いを後押ししてくれる協力者に出会えて希望の光が差し込んだようで、やはりマイホームを諦めたくないという想いが強くなっていったのです。 そして、見学したモデルハウスの各々の特徴や長所と短所をおさらいしていくうちに、自分たちの望む方向性が少しずつ固まっていきました。 あいすもしかしたら自分たちにも出来るかもしれないね!やっぱり家が欲 ...
はじめての『総合住宅展示場 住まいの広場』【後編】
前回の記事、はじめての『総合住宅展示場 住まいの広場』【前編】の続きを紹介しますね! セキスイハイム、PanaHome、一条工務店、住友林業 を見学 住宅展示場はどんなふうになっているのかを予習して来なかった私たちは、ほぼ適当という感じになってしまいましたが、とりあえず会場の入口側のモデルハウスから順に回ってみることにしました。 1棟目はセキスイハイム、2棟目はPanaHome、3棟目はお隣の…といくはずだったのですが、ここで、とても気になる大きな垂れ幕『創エネ5冠・省エネ7冠 太陽光発電』に引き込まれて ...
はじめての『総合住宅展示場 住まいの広場』【前編】
年明けの職場で話題になった住宅展示会のことが、とても気になって頭から離れませんでしたが、夫には上手く切り出せずにいました。 夫はどう思うのかしら... ※関連記事 こうなったらもう住宅展示会へ行くしかない!! ちょうど数日後、夫と共に街へ買い物に出掛けることになりました。 このチャンスを逃す訳にはいかないと、私は朝から夫に住宅展示会のことを切り出すタイミングをうかがっていました。 そして予定より早めに買い物が終わり、その時はやってきました! 夫をその気にさせる作戦 夫まだ時間が早いし、どうしようか!どこか ...
転機となった上司のひとこと
過去の経験からの私の想いと年齢のこと マイホーム(注文住宅)の購入を諦めて、公営住宅や借家を探しはじめたものの条件に見合った物件に巡り会えず、理想と現実の壁に頭を抱えていた私たちでしたが 『理想のマイホームでの暮らし』にかける、夫と私の想いには少し温度差があるように感じていました。 賃貸アパートと借家暮らしの経験がある私としては、その窮屈さと不自由さが身に染みておりましたので、結婚後は理想のマイホームで生活を!との想いをジッと胸に温めておりました。 そんな想いもあり、夫の提案した公営住宅や借家などでの生活 ...
スタート遅れの人生設計と理想と現実の壁
スタート遅れの人生設計 結婚から1年。 両親と約束した『独立』までの期限はあと1年となっていました。 ※関連記事 ようやく『独立』について、そしてこれからの『人生設計』についてスタート遅れとも言える話し合いをはじめた私たち夫婦でしたが、未来を大きく左右する岐路ともいえるこのタイミングでしっかり方向性を固める必要がありました。 そんな中、人生設計をしていく上でポイントとなるテーマがみえてきました。 ポイント&テーマ 家族構成 子供は望むのか?何人? 主人の親もしくは私の親との同居の可能性は? 生活 ...
自立できない40代夫婦の居候生活のはじまり
跡取りではない長男 私と夫は2016年12月に結婚して1年半になります。 プロフィール記事 でも紹介しました通り 私たち夫婦は、現在は新潟県中越地区にある夫の実家にて両親と同居生活をしている訳ですが 実は夫は長男でありながら跡取りではありません。 と言いますのも、夫の弟である次男さんが、この家の後取りとして両親と同居されていたのですが、山奥での不便な生活を離れ、利便のよい町場に新居を構え妻子と共に一足先にそちらへ移られたのです。 両親はというと、高齢ではあるものの、身体が元気なうちは田んぼや畑仕事ができる ...